私が、政治家として、お伝えしなければならないこと。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
統一地方選挙後半戦、成田市議会議員選挙が本日告示されました。
地方統一選挙前半戦からも、投票率は軒並み過去最低を更新するなど、国民の「政治」への関心は日に日に薄れていってしまっています。
まさに日本の民主主義は危機に瀕しており、いまこの国にある危機とも言えます。
日本の政治をこんなにしてしまったのは政治家であり、一面では日本の政治家をこんなにしてしまったのは国民・市民ともいえます。もちろん、日本の国民・市民をこんなにしてしまったのも政治家です。
「政治家」と「国民・市民」は「鶏・卵」なので、私は、まずは自分から伝えることを始めなければならないと思っています。
この半年間でおよそ40万枚、この12年間で350万枚ほどのチラシを配り続けたのはそのためです。
私はまだ、日本人がこの国の政治を再生できると信じています。
だからこそ、伝えなければいけないことがあると思っています。
自分が当選するために伝える言葉ではなく、政治家として国民・市民のみなさまにお伝えなければいけないことがあると思っています。
日本では、永年の「お上」意識から、「国」や「市」などは、「自分ではない何か」だと思われがちですが、「国」や「市」のお金は税金であり、民主主義の日本では、政治家はすべて私たちが選んでいます。
「選挙」は国民・市民にとって、その国やまちのカタチを決める唯一の手段であり、みなさんが払っている税金の使いみちを決める唯一の手段だったりします。
だからこそ、自分たちの国のために、自分たちのまちのために、どうか投票にいってください。
ただただ、子どもたちの未来のために。
私たちが愛する国とまちを、未来に遺すために。
日本を変えるためには、政治を変える必要があります。
政治を変えることができるのは、投票する有権者の意識だけです。
私は日本を変えたいので、政治を変えようと思っています。
そこで私は、政治を変えるために、有権者のみなさまの意識を変えたいと思っています。
この半年で40万枚の市政報告を、成田へ配り続けてきました。
成田を変えるために、40万枚を配り続けてきました。
13万成田市民を変えることによって、日本を変える。
そのために、40万枚を配り続けてきました。
選挙を前に、国民・市民に媚び、ポピュリズムを助長させる一週間にするのではなく、めったに関心をお持ちいただけない「地方政治」に、いつもよりほんの少しだけ関心が向くこの時だからこそ、「自分への支持のお願い」ではなく、成田の課題、その解決策と、未来の成田を提示することで、この道を切り開いてきたいと思います。
子どもたちの未来のために。
すべては未来の成田のために。
「どうせ私の一票じゃ変わらない」って思っていますか?
いいえ、変えられるのは、あなたの「一票」だけなのです。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む