Mission 使命
私にはしなければならないことがあります。
右肩上がりの財政が終荒した今、選択と集中により無駄の多い行財政の効率化をしなくてはなりません。
そして、屋台骨である成田国際空港の地盤沈下を防がなければなりません。
改革を拒み、既得権にしがみつく抵抗勢力と闘わなくてはなりません。
そのためには、次代を担う子どもたちに誇れる「成田の政策」を創り、議会という場を通して実現させなければなりません。
そして、一歩でも前へ成田を進めなければなりません。
成田であたらしい政治を実現するために、議会で闘い続けること。
それが、政治家として私がしなければならないことです。
私にしかできないことがあります。
次代に誇れる成田の未来を描くためには、特定の利害に振り回されてはなりません。
私は政治家になって以来、どんな団体の支援も受けず、企業などからの一銭の寄付も受けずに、議員活動をしてきました。
私が責任を負うべきは特定の個人ではなく、ただ「成田の未来」です。
だから私は誰も恐れることなく、誰に据びることもなく、成田の未来だけを考えて、自由に政策を判断することができます。
いかなる圧力にも膝を屈することなく、良心とビジョンにしたがって政治を行うとと。
それが、成田全体に対して政治をおこなってきた私にしかできないことです。
私にはしたいことがあります。
低下が続く投票率。
成田の政治に裏切られてきた皆さんは、私が「成田の政治を変えよう」と呼びかけても、簡単には信用してくれないかもしれません。
ただ、成田はみんなのまちです。愛する人と過ごすまちであり、子どもたちと暮らしていくまちです。
だから私は、この愛しいまちの未来を、13万人ひとり一人が考える政治を、諦めたくないのです。
議会で、HPで、チラシで、街頭で「雨宮しんご」に出会い、の政治への希望をもう一度取り戻してくれることを信じて。
それが、この人生を成田の未来のために使うと持した私が、人生をかけてやりたいことです。