コロナ禍を脱して独走する中国、アメリカの急回復と日本、ASEANのここから。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより世界経済はズタズタの状況になっていますが・・・この報道。
中国、2035年「先進国並みに」 米の覇権に揺らぎhttps://t.co/1wMnW9FZ25
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) October 29, 2020
中国から端を発した新型コロナウイルス感染症ですが、経済的に観れば1-3月期を底にコロナ禍からいち早く抜け出たのが中国だったりします。
次いで、日本、ASEANですが、アメリカは4-6月期が底で急回復をみせています。
アメリカ 7~9月のGDP伸び率 プラス33.1% 3期ぶりに改善 #nhk_news https://t.co/vaeP63uROZ
— NHKニュース (@nhk_news) October 29, 2020
さすがトランプ大統領という言うべきでしょうか。
凄まじい回復であり、大統領選挙の弾みになるのではないでしょうか。
一方で、再びロックダウンが行われているヨーロッパは、経済面においても当分の間、厳しい状況が続きそうです。
欧州で新型コロナウイルス感染が再び拡大し、各国が夜間の外出禁止など厳しい規制を導入している。行動制限は飲食などのサービス業に悪影響を及ぼし、経済が二番底に陥る懸念が強まっている。 https://t.co/8wkbEsnU3L
— 日経ビジネス (@nikkeibusiness) October 29, 2020
やはり日本が執るべきは、消費という需要が増えていけば投資も活発になるはずですから、「内需の拡大」でしょうか。
企業の内部留保、もう少し設備投資や給与に回ってもいい=麻生財務相 https://t.co/aDJCvHoGmG
— ロイター (@ReutersJapan) October 30, 2020
そう思っていたら、麻生財務大臣が適切な指摘をされていました。
企業によっては、コロナ禍の影響を受けるどころか売り上げを伸ばしている業種もあります。
そういうところが積極的に社会投資を進めていくことで、経済の潤滑油になると思います。
期待したいところです。
いずれにしても、中国が独走状態というのは世界経済にとって決してプラスの要素だけではなりません。
まずは大統領選挙ですが、アメリカの拡大的な成長と、アジア圏としての日本は、しっかりと経済力をつけていかなければならないのだと思います。
隣接市である稲敷市議会の方々と意見交換させていただく機会を得ました。
マスコットキャラクターの「いなのすけ」。
これがなかなか、可愛いですねぇ!
○○さん♪
しっかりとご紹介させていただきました♪
それではみなさん、良い週末をお過ごしください。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む