3月16日(月)から成田市内の小中学校を再開へ!新型コロナウイルス感染症対策のQ&Aも是非チェックを♪
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
成田市議会では本日で新年度予算案の審査が終わり、今定例会も残すところ本会議最終日の採決を残すのみとなりました。
委員の皆さんをはじめ、審査のための資料集めに奔走いただいた職員の皆さん、お疲れ様でした。
さて、以下に新型コロナウイルス感染症への成田市の対応状況について、市民の皆さんから寄せられた声を、Q&A形式でまとめました。
情報や対応が更新時点のもので、新しい情報が入り次第、どんどん情報を入れていきますので、ぜひ、チェックいただければと思います!
さて、このほど教育委員会より、3月16日(月)から成田市内の小中学校を再開すると報告がありました。
(この判断、自宅待機でフラストレーションがたまっていた小学生を抱える保護者の一人として、精神衛生面からも、ありがたいです!)
成田市では3月4日から3月13日まで、市内の小中学校で臨時休校としていましたが、現時点において児童生徒、学校職員、そしてその家族に新型コロナウイルスに感染された方が一人もいないことから再開する運びとなったようです。
また、この臨時休校期間中にも運営されていた「児童ホーム」や「保育所」と同様に、学校においても以下の6点に留意しながら感染防止策を講じるとのことです。
①休み時間ごとに教室内の換気を行い、新鮮な空気を室内に入れる。
②教室内でのグループ学習は行わず、全員が正面黒板等一方向を見るような位置で学習する。給食時の机の配置も同様とする。
③体育学習は、体育館では行わず、校庭など、校舎外での学習とする。
④音楽や家庭科の調理実習のような授業は行わないものとする。
⑤登校後や外から入室するとき、また給食前など、必ず手洗いを行う。
⑥授業は5時間授業とし、部活動は行わず下校とする。
なお、学校再開をしても、異常を感じた際は登校を控えるなど、引き続き、ご協力をお願いします。
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この新型コロナウイルス感染症で恐れられている集団感染について、その傾向と対策を厚労省がまとめていたので、私の視点で抜粋しておきます。
これまでの集団感染で共通していることは・・・
①換気の悪い密閉空間
②人が密集している
③近い距離で会話や発声が行われた
特にこの3つが重なることで、クラスター感染の危険度が上がるようです。
よって、その対策について、
1つ目・・・「換気を励行すること」
2つ目・・・「人の密度を下げること」
3つ目・・・「近い距離での会話や発声を避けること」
を推奨しています。
手洗いうがいの励行をはじめ、どうしても避けられない時はマスクをするなど、適切におびえながら、新型コロナウイルス感染症への対策を講じていくことが大切ですね。
それではまた明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む