活動日誌

3.11以降最悪「西日本豪雨災害」にできる支援は、経済活動か義援金募金。

政治コラム

皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

西日本豪雨による死者・行方不明者が200人を超えました。

 

あらためて、亡くなられた方々と御家族に対し、衷心より哀悼の意を表し、被災者に心から御見舞いを申上げる次第です。

 

ブログでご報告の通り、たまたま視察が現地と重なったこともありますが、現地にボランティアとして参加された方からお話を伺う時、新聞やテレビでも連日報道されていますが、まだまだ周知、義援金支援が足りないと思ってなりません。

 

この災害は、3.11東日本大震災以降では、最悪の自然災害であり、平成では被害が最も大きい豪雨被害となります。

 

サッカーワールドカップではありませんが、今こそ復旧・復興に向けて日本が一丸となって被災地支援にあたるべきであると考えます。

 

緊急事態の現場で力を尽くす自衛官や警察・消防関係者の皆様に感謝と敬意を表します。

 

  

すでに民間ボランティアも続々と入っています。

他人を思いやる、そして、即行動に移される心意気に頭が下がります。

 

東日本大震災の時にも被災地に入り、支援物資を届けるなどしてきましたが、まさに当時の再現のような状況であることがわかります。

 

 

豪雨から一転、熱中症も懸念されるほどの暑さ。大量に排出されたごみの処理問題、感染症対策も含め、衛生面の問題も懸念されます。

 

安倍首相は、捜索・救助活動や被災地支援のため、11日から予定していた欧州・中東訪問を中止し、さらに「激甚災害」指定の方針を決め、被災された自治体を全力で支援する姿勢を示しました。

 

すでに政府調査団が派遣され、7万4千人、ヘリコプター73機の態勢で捜索・救助活動が行われていると報道されており、生活物資の供給や避難所の環境整備、仮設住宅確保についても、省庁が横断的に支援チームを設置して対応にあたっているということでした。

 

こうした災害があったとき、自分にできることのあまりの無力さに情けなく思うときもありますが、今は復興支援のプロに任せ、私は今できる義援金募金を継続していければと考えています。

 

YOSHIKI、西日本豪雨の被災地へ義援金寄付

 

https://www.barks.jp/news/?id=1000157429

 

YOSHIKIが、西日本を中心に各地に大きな被害を与えた「平成30年7月豪雨」の報道を受け、自身の運営する米国非営利公益法人501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて日本赤十字社に1000万円を寄付した。日本赤十字社は、10日から「平成30年7月豪雨災害義援金」の受付を開始している。

LAで報道を目にしたというYOSHIKIは9日、自身のSNSでニューヨークタイムズのニュース記事と共に、「先ほどアメリカのニュースで知りました。亡くなった方のご冥福をお祈りします。そしてこれ以上豪雨による被害が広がらない事を祈っています」とのメッセージを寄せていた。

 

 

私にはこれほどの財力も影響力はありませんが、たとえ小さくてもそれぞれの範囲での行動が、大きな力となることは言うまでもありません。

 

こうした災害時に我々ができることは決して多くなく、できることは意識的にその地域へ経済活動を行うか、義援金募金の二択に絞られると思います。

 

 

「平成30年7月豪雨緊急災害支援募金(Yahoo!基金)」

https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/

(なんと、現金だけではなく、T-ポイントからも寄付することができます!)

 

ぜひ、ご協力をお願いできればと思います。

< 前のページへ戻る

千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

月別アーカイブ

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

詳しい県政活動はこちら あましんレポート
トップぺ戻る