4079人に支えらている政治家としての責務
議員が一部地域・団体への利益誘導であってはならない。
議員には常に成田市の未来を見据えて行動し、
子どもたちの未来のための判断をすることが求められる。
確かにそうして支持母体を持てば自分の選挙には有利になるが、
世話になって当選すれば今度は利益誘導を求められる。
身銭の拠出ならまだしも、それは紛れもなく市民の血税だ。
一度でも足を踏み入れれば、抜け出せなくなる。
成田の未来のために行動することの意義を忘れ、
血税の搾取に走る。
それこそが、自分の、政治家のあるべき姿だと誤認する。
そうして自分を正当化し、自分の4年後の当選のために
一部団体への利益誘導にひた走る『票乞食』と化す。
そうして、議員は落ちていく。
政治家は政治屋へと変貌を遂げる。
翻って、私には地盤や看板はない。
選挙戦において大きなディスアドバンテージとなるが、
政治の現場では、誰に臆することなく、誰に媚びることなく、
成田の未来だけを考えて政治を執ることができる。
そしてそれが、純粋な成田4079人に支えられて議場に血肉を得た私の責務だ。
ただ、まだまだ足りない。
もっと勉強し、もっと行動し、もっと考え、
次代を担う子どもたちのためにも、強い成田の政治を創る一助になりたい。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む