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雨宮しんごの活動日記

新型コロナウイルス感染拡大!安倍首相の一斉休校要請は一転、自治体に丸投げ!?成田市は28日時点では休校しないという判断。

政治コラム

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

成田市議会では表向きには個人の一般質問二日目が行われ5人が登壇したのですが、全国の小学校・中学校・高等学校に臨時休校を要請するという首相の発言を受けて、様々な対応に追われました。

 

結論から申し上げますと、成田市は現時点で一斉休校はせずに様子を見るという判断をしました。

 

その経緯を含めた今日の動きを記します。

 

朝一で議会棟に入ると、市行政は千葉県教育委員会とのすり合わせや、政府からの要請に応えるための選択肢を模索し、教育現場へのヒアリングなど「政府要請の休校」の実現性を探っていました。

 

本会議開会前、わたしからは正副議長に対し、市行政が昨夜の政府要請にスピード感をもって適切に判断できるよう、教育長・教育総務部長など幹部職員の議場退席を認め、答弁がない場合は新型コロナウイルス対応業務を優先できる議会運営にしたいと申し入れ、了解をいただきました。

 

 

(個人的には平時であっても、答弁予定がない幹部職員は議場に留まらずに仕事に戻ってほしいと思っています・・・今後の議会改革項目の一つに加えます。)

 

午前中の議会日程を終えると、教育委員会から卒業式と入学式において来賓を呼ばないという方針決定した旨の報告がありました。

 

新型コロナウイルスは、感染経路が今のところ「飛沫感染」と「接触感染」なので、この判断は正しいと思います。

 

式典をどう運営するか、どの程度規模を縮小するのかは各学校の判断になると思いますが、飛沫感染を憂慮すると国歌や校歌などは歌わず、CDなどで対応するのでしょうか。

 

子どもたちの門出をお祝いできないことは残念ですが、今回ばかりは仕様がありません。

当日が卒業生・新入生の皆さんにとって最高の式典となることを願って止みません。

 

午後の議会日程終了後は、全議員に対し教育委員会から新型コロナウイルスに関する政府要請への検討状況について説明を受けました。

 

この間の報道において、安倍首相が昨日の覚悟とは一転「休校の判断は学校や地域に委ねる。」と、最終判断は自治体サイドに丸投げ!幅を示されました。

 

「だったら、昨日の要請時に言ってよ!」というのが率直な感想です。

 

首相の発言を受けて「なんとかしなくては!」と聞き従うべく様々な意思決定を下して動いてきたのに、ここにきて急ブレーキをかけられたので、自治体側はさらに混乱。

 

政府として首相が方針を示したのに、一夜でブレられると現場は振り回されてしまいます。

 

いずれにしても、成田市が主催する子どもや高齢者が参加するイベントは3月末まで原則中止し、政府方針に揺らぎがあることを受けて、一斉休校には踏み切らず、様子を見ることになりました。

 

っということで以下が更新時点での決定内容です。

 

【議会】

・新型コロナウイルスの対応を優先できるよう関係幹部職員の議会欠席を認める。

 

【行政】

・卒業式、入学式に来賓を呼ばず規模を縮小

・2日からの一斉休校は現時点では行わず様子を見る

・市主催イベントは3月末まで原則中止

・休校措置をとる場合であっても3月4日以降に実施(13日までの休校を検討)

・休校した場合であってもできる限り期間を短くする

・休校した場合、保護者の状況によっては学校で子どもを預かる

・休校となった場合の授業振替は物理的に困難。年度持ち越しとなる。

・休校の判断は印旛地域に罹患者が確認された場合。

・県教委 例によって千葉県として考えが示されず市町村の個別対応になっている。

 

千葉県のリーダーシップを求めるものですが・・・。

それではまた明日!

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員