市役所はお盆休み知らずで平常通り稼働中です! それにしても韓国は常軌を逸しているのでは!?
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
お盆休みの方も多いともいます、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
そうそう。
『お盆だから市役所もお休みでしょ?』と聞かれることが複数回あったのですが、
「行政にお盆休みはありません。平常通り稼働!」しています。
ご入用であれば気兼ねなく市役所をご利用いただければと思います。
さて、世間がお盆休み期間中ということもあり、私も比較的ゆっくりとした時間を過ごさせていただいています。
新盆回りをはじめ9月定例会議に向けての政務調査をこなしつつ、日ごろの活動で溜まっていた庶務をこなしたり、請求していた資料の読み込みや、買いだめしていた読書に勤しんだり、夜は家族と食事を共にしたり、ジョギングしたり。
少しゆっくりとした時間です。
そんな今日は我孫子市議の友人と意見交換、午後は公私ともにお世話になっている他自治体職員の方の職場視察、夜は市内で飲食店を展開されている方との席に恵まれました。
休みボケしない程度セルフメンテナンスしながら、政務調査も進めていきたいと思います!!
それにしても、ニュースに目をやると溜息ばかりです・・・
韓国、日本を輸出管理の優遇対象国から除外 9月ごろ(日経新聞)
2019/8/12 14:49 (2019/8/12 15:34更新)
【ソウル=共同】韓国政府は12日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る国のグループから日本を9月ごろに除外すると発表した。戦略物資に関して包括許可の適用条件が狭まるほか、個別許可の審査期間が5日から15日に延び、手続きが厳格化される。20日間の意見公募期間などを経て、除外措置を実施する予定。
日本政府が、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国(優遇対象国)」から韓国を除外することへの対抗措置とみられる。日韓の対立は収まる気配がない。
成允模・産業通商資源相は12日の記者会見で、日本を念頭に「国際的な輸出管理体制の基本原則から逸脱して制度を用いたり、不適切な事例が続いたりしている国とは緊密な協力が難しい」と述べた。
もう開いた口が塞がりません。。。
先の参議院選挙の石井準一先生の個人演説会に世耕経済産業大臣がいらっしゃっていて、お話しを伺ったのですが・・・
日本が韓国を輸出優遇措置対象国から外した理由はとても明確で、
●定期的に開かれていた日韓の会議を2016年以降は韓国が拒否してきたこと。
●156件の不正輸出が発覚し、「安全保障上の懸念」が生じたこと。
という客観的な理由がありました。
ですが、今回の韓国の措置は極めて恣意的です。
なにせ、日本を優遇対象国からあえて外すため、わざわざ新しい分類を設置したのですから。
このことは、韓国が7月にWTO商品貿易理事会で緊急上程した「政治的動機による不当かつ根拠のない貿易制限措置」そのものではないでしょうか。
韓国が日本に対して批判してきたこと(韓国の勝手な思い込みですが)を、彼らがやりだすというブーメラン、なんとも稚拙です。
ちなみに、今回の規制が敷かれても用途に問題がなければ、時間こそかかるようですが、同じような半導体などは台湾などから購入することが可能であり、日本の産業への影響はほとんどないようです。
むしろ、こうして政治的に輸出規制をとってくる不安定な国を信用することはできませんから、今後、他の国に仕入れを変更する企業が増えるのではないでしょうか。
結果、今回の措置で行き詰まるのは韓国企業のような気がしますが果たして。
それにしても、自治体を上げて不買運動を仕掛けてみせたりと、最近の韓国の振る舞いは常軌を逸しています。
「ボイコットジャパン」は自治体にも広がっている。
京畿道水原市は厳泰永(オム・テヨン)市長が参加予定だった旭川市との姉妹都市提携30周年記念行事を取り消し、光明市(クァンミョンシ)も大和市と共同開催を予定していた青少年国際交流行事を取り消した。
釜山市は日本との交流事業34件を再検討すると発表し、ソウル市も日本との交流行事を再検討すると明らかにするなど、日本関連事業を見直す事例が相次いでいる。
行き過ぎた運動に批判の声も
一方、行き過ぎた運動に批判の声も上がっている。ソウル市中区は2019年8月5日、区内に1100枚の「反日の旗」を掲示すると発表し、翌6日午前中に50枚を設置したが市民の反対が相次ぎ、わずか半日で撤回した。
明洞や南大門、南山など区内の観光スポットは多くの外国人観光客が往来し、また、隣接する鐘路区と合わせた日系企業は200社を超える。
(ニューズウィーク:引用)
すぐに中止されたとはいえ、さすがにここまでひどい状態であれば先月の韓国視察も行かなかったでしょう。
とはいえ、油断をしてはならないのが、こうした事実を国際世論がどう見ているか、です。
日本は毅然とした態度で今後も韓国と対峙すべきはすればいいと思いますし、そのことをわたしは支持します。
ですが、日本の姿勢が国際社会通念上「正当性がある」という国際世論の醸成を図っていく必要があると思います。
それしても・・・ねぇ。。
それではまた明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む