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雨宮しんごの活動日記

第2次安倍内閣への期待は株価や為替相場にも。ただ、問題はここから。

政治コラム

昨夕に第二次安倍内閣が組閣されました。組閣人事を酷評する人もいれば、評価する声もあるようですが、株価や為替相場には一様に期待が数字であらわれています。

 

日経平均は92.62円高の10322.98円で取引を終了しており、3営業日続伸。報道によると年初来高値を更新しており、終値は2011年3月10日以来の高値と、震災前の水準を回復したということです。

 

独自の経済政策といえる「アベノミクス」。

 

政権発足前、自民党が優勢という目算から一気に外国人投資家による日本株買いが多くなっている印象です。また、当初批判的だった日銀も政権が代わると手のひらを返し、政権与党の指示通りに大幅な金融緩和を行うことを示唆したことから、それらを期待しての『株は買い』、「通貨は売り」という状態になっています。

 

ただ、こうした反応はいずれもまだ何もしていない段階における「期待感」での動きであり、自民党の経済政策が評価されたわけではありません。その意味では、今後の具体的な取り組みの中でもちろん日本経済が信任されることもあると思いますが、期待外れに終わるなど、いずれにしてもこうした急上昇の後には、利益確定による相場の乱高下を危惧してなりません。

 

さて、このアベノミクス。私が文献を漁った限りでは、価格水準や景気変動、経済成長という視点から見る限りでは、金融緩和や財政出動は短期的な動き(効果)こそあれ、根本的な解決策にはならない。っという気がしています。

 

もちろん、短期で終わらせないために掲げているのが「成長戦略」となっているのだと思いますが、これが具体的にどのような政策なのか気になるところです。

 

私が考える根本的な解決、『日本の国際競争力が増し、それらによって雇用が創出され、結果として国の税収が増大する。』という仕組みを創ることができる戦略なのか、期待と共に一票を投じた一人として注視していきたいと思います。



 

 

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員