【悲報】PayPay20%還元キャンペーン開始10日間で100億円に到達し終了。このインパクトでキャッシュレス化は加速か!?
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は雲一つない快晴、終日屋外だったのですが、14時すぎまでは北風にも過ごしやすい一日でした。
さて、今日はちょっと雑談です。
みなさん、バーコード決済サービス「PayPay」(ペイペイ)の20%還元キャンペーンはご利用されましたか?
バーコード決済サービス「PayPay」(ペイペイ)の20%還元キャンペーンは、PayPayで支払った購入額の20%が、電子マネーで戻ってくるという、にわかには信じがたいキャンペーン。
バーコード決済サービスとして後発ということで、知名度と利用者を一気に広めようという狙いからのキャンペーンだというその名も『100億円あげちゃうキャンペーン』
しかもこのキャンペーン。
PayPayで高額商品を買い、全額が戻ってくる可能性も。
キャンペーン期間中にPayPayで支払うと40回に1回、Yahoo!プレミアム会員なら20回に1回、ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーは10回に1回の確率で、全額分の電子マネーが戻ってくるという、なんともオシャレすぎるサービス付き。
ちなみに、わたしはYahoo!プレミアム会員でソフトバンクユーザーなので、10回に1回の確率で全額還元(無料)になる対象者でした。。。
PayPayのキャンペーンは総額100億円分。
普段絶対に割引を行わない、Apple製品であっても2割引きで購入できるというのは、利用しない手はないと思い、キャンペーン終了となる来年3月末までには、なんとかお小遣いをためて・・・と考えていたのですが・・・・。
【悲報】開始10日間で100億円に到達、キャンペーン終了。。。
何も買えませんでした。。。
身動き一つとれずに。
損したわけでもないのに、なんでしょうか、この喪失感(笑)
中国や韓国などではすでに当たり前のように普及しているバーコード決済によるキャッシュレス化。
今回のタイミングでバーコード決済を初体験された方からは、銀行口座やクレジットカードを決済アプリとひも付ける必要があるため、一定のハードルを感じたものの、20%還元は余りあるとのことでした。
(そりゃ、そうだよなぁ。)
政府もようやく重い腰を上げて推進を始めたキャッシュレス化。
今回のPayPayの取り組みは、「自社の知名度向上」と「利用者の確保」、「市場拡大」を図るという戦略を達成しただけではなく、多くの国民のモバイル決済の抵抗感の払しょくに寄与したのではないでしょうか。
企業として100億円の投資効果があったかは定かではありませんが、少なくとも政府は今回の利用拡大キャンペーンに大いに感謝しているでしょう。
っと、すっごいキャンペーンを知りながらも何もできず蚊帳の外で、分析に終始した議員の雑談でございました。
それでは、キャッシュレス化が推進されんことを!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む