震度7が二回発生した異例震災の「熊本地震」から5年。復興に向けて一歩ずつ。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日で熊本地震から5年が経過しました。
熊本地震は震度7が二度続けて発生するという、異例震災により土砂災害など被害が拡大しました。
これにより、人的・住家被害に加え、熊本城も被災しました。
おはくま〜!今日で熊本地震から5年。みなさん、いつも応援ありがとうございますだモン。復興にむけて一歩ずつ、一歩ずつ進んでいくモン☆これからも心をひとつにがんばるモン! pic.twitter.com/pxtN36EdYK
— くまモン【公式】 (@55_kumamon) April 13, 2021
復旧、復興の道のりは平坦ではありません。
地震大国である日本においては、熊本地震の記憶についても風化させずに、その経験から学ぶことが必要だと思います。
南海トラフ地震や、首都直下地震がいつ発生してもおかしくない状況にある中、政府は住宅や多数の者が利用する建築物の耐震化率を、2025年までに耐震性が不十分な住宅をおおむね解消することを目標としています。
熊本地震から5年 今も400人余りが避難生活 #nhk_news https://t.co/gnX8VE5h6W
— NHKニュース (@nhk_news) April 13, 2021
地震だけではなく自然災害は突然やってきます。
大雨や台風、それに伴う土砂災害などが毎年のように発生する昨今です。
熊本地震から5年という日を顧みて、あらためて自然災害への備えを見直し、災害に強いまちづくりに向けて引き続き、議会からも声を上げていきたいと思います。
それではまた明日。