成田小学校臨時講師の少女へのわいせつ行為について
既に大きく報道されていますが、成田小学校の臨時講師(34)が、計3回にわたり少女(13)にみだらな行為をしたとして千葉県青少年健全育成条例違反で逮捕され、千葉県教育委員会が当該講師を懲戒処分にしたとの報告を受けました。
公教育という現場で教鞭を執るということは、日本の未来を創っていく子どもたちを指導するという誇り高い仕事です。
私自身、子どもたちの未来にツケを残さないために行動するのが先決との思いから、教育業界から政界へと出馬し、政治家として活動していますが、それ以前は未来を担う子どもたちを育成する側、予備校の講師として1000人以上の生徒を教えていました。
学生時代から、将来は次代を担う子どもたちの役に立ちたいと考え「政治家」と「教師」という職業に強い思い入れがあったことから、今回の報告は本当に悲しく、怒りを禁じえません。