継続的な放射線量測定の実施を評価
3.11以降、福島第一原発の問題を受けて市では5/24から継続的な放射線量の測定を実施しています。
計測器がいくつもあるわけではありませんので、毎日とはいきませんが、市内の幼稚園・保育園30園、小中学校の測定を2回、公園138カ所、子どもの遊び場43カ所、プールの測定や土壌調査も行っています。
こうした中、三度目となる市内小中学校40か所での測定結果の報告を受けましたので公開します。
また測定器について問合せを頂きましたので、
『ミリオンテクノロジー社製RDS-30放射線サーベイメータ』
であることも追記しておきます。
成田市では独自に、NAAや県環境研究センター(市原市)の測定機と同機種を購入し、納品後からは、週に一回程度の測定を実施していくこととしています。