夏の夜空の風物詩「ペルセウス座流星群」がピーク!!今夜今すぐ夜空を観よう!
こんばんは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
昨日11日の「山の日」からお盆休みという方も多いのではないでしょうか。わたしも明日こそお声がけをいただいている席への参加など庶務がありますが、14日からは夏休みをいただき、久しぶりに家族との時間を過ごすなどリフレッシュをしたいと思います。
さて、今日はそんな夏休みを彩る、夏の夜空の風物詩「ペルセウス座流星群」がピークを迎えます。
私も何度か見たことがありますが、今年は全国的にも天気が良く最高の環境だそうです!!
流星群はこのあと、21時から夜中にかけてピークを迎えるそうです。
ペルセウス流星群は、毎年お盆の時期に出現する流星群であり、1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並び三大流星群のひとつ。
ペルセウス座の方向から流れるように飛んでくることから同名称がつけられていますが、この流星群の良いところは「望遠鏡」要らず、どこを向いても見ることができる「方角」要らずなところで、わたしのようなにわかファンにもってこいの流星群です!
流星は宇宙空間を漂う細かい塵が、地球の大気との摩擦で燃えることで光って見える現象であり、まさに天然の花火です。
今夜はどこの空をみても、暗く広い夜空であれば、奇跡の天体ショーがはじまるはず。(きっとw)
今夜はどうぞ、綺麗で神秘的な夜空をお楽しみください。
わたしも、しっかり「蚊」の対策を講じて、家族で夜空を眺めようと思います。
それでは、また明日!