成田国際空港のカーフューの弾力化に関する国の考え方が示されました。 2012.12.17
先日の成田空港周辺自治体連絡協議会において説明された国の考え方について、成田市議会の全員協議会の場において、国土交通省、NAAから改めて説明をもらいました。
内陸空港である成田空港には開港当時からカーフュー(夜間の運用時間の発着制限措置)により23時~翌6時までは運用が制限されていますが、今回の国やNAAからの提案は、経済団体が提言をしている「カーフューの時間枠そのものの緩和」という性質のものではありません。
これまでも、「緊急かつやむを得ない事態」が発生した場合は時間外でも離着陸が認められていましたが、今回はカーフューはそのままに、「緊急かつやむを得ない事態」の適用を23時から24時、翌5時から6時までの時間帯については、下記の6項目追加したい。というものです。
① 出発空港においてやむを得ない理由により遅延した航空機
② 悪天候などでダイバートにより遅延した航空機
③ やむを得ない遅延の影響により玉突きで遅延した航空機
④ 目的空港(行き先)の悪天候などで引き返した航空機
⑤ 気象の影響などにより早着し洋上待機する航空機
⑥ やむを得ない理由により遅延した航空機
今日はあくまでも説明を受けるに留めるという趣旨でしたが、議員間において様々な意見が出されたところです。
個人的なスタンスは変わりませんが、http://www.ama-shin.net/assembly/h24/09.html
内陸空港であることから、関係される住民の理解を最優先に丁寧な説明を行っていただきたいと思います。
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選