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雨宮しんごの活動日記

求められる質、そして方向性。

成田市議会の話

議員は、議会や委員会で文句を言うのが仕事ではありません。

 

文句を言うなら実現可能な対案を示すべきだし、

非を指摘するのなら明確な論拠を示すべきです。

 

火の粉さえ届かない高いところから、綺麗ごとを立て並べて文句を吐き、職員を吊し上げることは

容易なことですが、それはあまりにも卑怯だし、そもそも成田市が前に進みません。

 

一連の不祥事は、議会にも、立法府の在り方や議員の質を問いかけているように思えてなりません。

 

さて、昨日は目下話題の委員会だけに多くの報道関係者が傍聴に来ていたのですが、議員の傍聴席が報道陣の前にあることもあり、委員から質問が出る度に報道陣席から「何を稚拙な質問をしているんだ。」、「その程度のことは自分で事前に担当課で確認しておけ。」、「実のある議論をしろ!」、「もっとまともな委員を選出しろ!」との私語が聞こえてきました。

 

確かに、事前に確認しておけば済む些細な内容の確認が続いたりといった部分は少なからずあり、事件の報告とは関係のないと感じるもの、また、主義主張の問題ではなく「今この委員会で質問すべき内容なのだろうか?」、「その質問をして議論が前に進むのだろうか?」、「ただ文句をいっているだけではないか。」と首をかしげたくなるものもありました。

 

ただ過去に例のない特別委員会であり運営は困難を極めると想定でき、また委員によっては事前調査に裏打ちされた的確な質問や、鋭い質問もあり参考になる答弁が出てきていたことから、引き続き、成田市収賄事件再発防止・法令遵守等に関する調査特別委員会のメンバーのみなさんたちによる闊達かつ建設的な議論を期待しています。

 

 

●コンプライアンス条例の制定に向けて
また、当該委員会においてはその名の通り、法令遵守ということでコンプライアンス条例の制定に向けた議論も行っています。

 

今回、たたき台として素案が出てきたので、さっそく内容を確認し、会派選出の委員に「当該条例の条文には、最低でも年に1度の議会への報告義務を明記させるよう」お願いをしました。

 

引き続き協議が行われますので、委員会の協議を踏まえ、会派内でも議論の場を持ちながら、他市の事例も参考に成田オリジナルを作っていけるよう、尽力していければと考えています。

 

また、執行部から提示されたたたき台を踏まえるかどうかは委員会の判断ですが、個人的にはやはり議会としても要請すべき事項を整理し、さらには議会から条例案を示し、執行部の素案とぶつけながら一つものを組み上げていくべきだと思っています。

 

 

 

 

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員