議員定数の発議について議論開始
今日は議会運営委員会が開催され、傍聴してきました。
1期目のころは諮られることなく傍聴が許可されなかったこと
を記憶していますが、今回は委員会に諮ればOKとのこと。
通常の委員会では議員の傍聴は諮られず、委員会議員として
いつでも傍聴OKでしたが、
今日の議会運営委員会では、議員も委員に諮られて許可される
という運用になっていました。
このあたりの取り扱いが???なのですが、
明日にでもこうした運用をすることになった背景を
事務局に伺うとして。
今議会の一連の動きによって委員会の協議会から、
議会運営委員会から、会派代表者会議と、なんでも
傍聴できるという副産物を得ることができました。
さて、議運内容は、議員定数の発議の取り扱いについてが
中心となり受理されてから20日ほど経過しましたが、
いよいよ議会運営員会の議題として議論されました。
入口の議論からいろいろありましたが、
個人的には、議員定数について出された発議案については、
これをひとつのきっかけとすることで、
たとえば全員参加型委員会を設けるなど、30人が真摯に
議論を意見を交わすことで、成田市議会としての定数を
見出していけないかと考えています。
なお、付託先や取り扱い方法などについては、明日の
議会運営委員会で検討されることになります。
明日は、午前中に議運、全員協議会、
そして、午後から本会議が予定されています。
努めてまいります。
成田市議会議員
雨宮しんご