関東若手市議会議員の会オンライン公式研修 in 栃木(足利市)。通告タイムラグ解消は議員には嬉しい取り組みです。 2021.02.18

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

今日は関東若手市議会議員の会公式オンライン研修 in 栃木ということで、関東若手市議会議員の会栃木エリアの皆さんに設営をいただき、リモート研修が行われました。

 

 

新型コロナの影響で、なかなか若市議メンバーが一堂に会して研修会を開催することはできませんが、リモート研修ならではの強みが活かされた研修で、全国各地からメンバーが集まり研鑽しました。

 

研修①『災害時における議会BCPの策定・検証・改正(仮)』

講師:足利市議会 栗原収 氏

 

議会BCPは成田市議会においても整備して運用しているのですが、その中でも面白い取り組みだったのが、『通告締め切り後の通告内容の変更・追加』です。

議会には一般質問代表質問、そして、緊急質問があるのですが、成田市議会では一般質問は議会毎に、代表質問は会派を構成している代表者が年に一度3月定例会議に機会が設けられています。

 

全議員に与えられている一般質問では、市政全般について行政に質すことができるのですが、質問内容を通告をしてから実際に質問するまでには、およそ2週間程度かかります

 

例)本年の3月定例会議の通告締め切り日は2月9日です。

一般質問日程は26日~1日なので、くじ引きによって最終日となってしまうと通告から3週間後にようやく質問できることになります。

 

3週間も空いてしまうと、質問までのうちに行政が課題解決をしてしまったり、社会的課題の発生や通告内容よりも優先すべき事象が発生した場合も、通告通りに質問しなければなりませんでした。(取り下げることは可能ですけど。)

 

通告後に何かの災害だったでしょうか、何かが発生したにもかかわらずタイムリーな一般質問ができずに

「今そんな質問をしてる場合か!」

「お前の政治センスはどうなってるんだ!?」

 

といったお叱りを受けるという、この質問通告タイムラグに辛酸をなめさせられたこともあり、そうだ!そうだ!と共感した次第です。

 

今は特に、コロナ禍ということもあり、ワクチン接種など政府も対応が日替わりしており、三転する状況にあり、その都度都度で社会情勢に適応した質問をさせてあげるべきとの観点から、足利市議会ではこの3月定例会議から、議会運営委員会での協議の上、通告内容を変更・追加することが可能になったということです。

 

行政がこうした変更に対応できるのかどうかは別として、こうした柔軟は議員にはありがたいですし、これからどういう運用がなされるのか注視していきたいと思います。

 

他にも、

研修②『組織の壁を超えるこれからの公共施設マネジメント』

講師:足利市財産活用課

 

また、

研修③『大切なのは飼い猫じゃなくて野良猫への不妊手術(仮)~野良猫の無料不妊手術事業~』

講師:足利市環境政策課

 

について講演をいただきました。

今日の研修を活かして議会活動に代えていきたいと思います。

 

それではまた明日。

 

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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