我是不是我的我を胸に刻み政治活動をしていきます。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
【李登輝氏死去】習近平氏の野望を阻んだ「台湾人意識」 尖閣は「日本のもの」と公言 https://t.co/2UE0tAtOig
中国の習近平国家主席の台湾統一の野望を阻む最大の砦は、李登輝氏が確立させた台湾人意識だ。この意識は今や党派を超えた台湾民意の主流となり、李氏の死去で揺らぐことはないー
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 30, 2020
台湾で初めての民選総統で親日家の李登輝さんが逝去されました。
李登輝さんは台湾民主化の父とも呼ばれていますが、個人的には「我是不是我的我」(私は私であって私ではない私)というご発言が当時とても印象的であり、この言葉にいろいろな意味や解釈をしながら、しっかりと胸に刻みながら日々の政治活動をしています。
心よりご冥福をお祈りします。
成田空港 国内便発着が先月の2倍超に 各社の運行再開相次ぎ (NHK)
緊急事態宣言の解除以降、成田空港では航空各社が国内線の運航を再開する動きが相次いだ影響で、7月の発着回数がすでに6月の2倍を超えたことが成田空港会社のまとめで分かりました。
それによりますと、新型コロナウイルスの影響で、6月に成田空港の国際線を利用した人は7万6800人余りと前の年の同じ月と比べて97%減少しました。
国内線の利用者も6万5300人余りと89%減少しましたが、緊急事態宣言の解除や国内の移動制限の緩和などから5月と比べるとおよそ3万人増えたということです。
さらに国内線の発着回数を見ますと、6月は680回でしたが7月は25日までの時点ですでに1449回に上り、2倍を超えるペースで増えていることがわかりました。
LCC=格安航空会社の「ピーチ・アビエーション」がすべての便の運航を再開させるなど、航空各社が便数を徐々に増やしたことが影響しているということです。
一方、成田を発着する日本航空と全日空の国内線はほとんどが国際線との乗り継ぎで利用されることから、現在も運休が続いています。
成田空港会社は「国際線は引き続き厳しい状況だ。国内線は増加してはいるが『回復した』とは言えず、今度も動向を注視していきたい」としています。
NHKは、いつから週刊誌のようなタイトルを付けるようになったのでしょうか。
タイトルだけ見ると「お!ちょっとは元気に!?」っと思ってしまいますが、記事内を太字にした通り、2倍回復と言いつつ、内実は国内線利用者は6万5300人余りと昨対で89%減少と危機的状況は変わらず「回復」という言葉をつかえる状況ではありません。
いずれにせよ、移動の解禁と同時に新型コロナ感染が再び拡大しており、満を持して始まったはずのGOTOトラベルにもブレーキがかかっている状況で、国際線も壊滅状態。
厳しい状況が続きます。
自分に何かできないかともどかしさを感じますが、まずは寄せられている市民の皆さんの声やご意見に耳を傾け、9月定例会議に向けて準備を進めていくなど、ひとつひとつコロナ対策を進め、与えられている職責を果たしていきたいと思います。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む