18日に空港対策特別委員会協議会開催へ 成田空港の弾力的運用について議論
このほど、来週18日に空港対策特別委員会の協議会が開催されることになりました。
議会は閉会中ですが、何度かブログでもお伝えしている、成田空港の運行時間制限における弾力的な運用を国が求めていることについて協議を行う予定です。
国の求めるスケジュールで行くと2月下旬には四者協議会で緩和を決定し、3月下旬の夏ダイヤより弾力的運用開始という流れになっています。
今回の問題の性質上、住民の理解を最優先に丁寧な説明するこが絶対条件であることは言うまでもありません。
実施「期限」を定められてしまうと、住民としては「結論ありき」で話しを進められているような印象を受け、これが住民の反感を買っているような気がしています。
大局的に成田市の更なる発展には成田空港の利便性の向上は絶対条件ですので、推進したい思いですが、住民に対しての十分かつ丁寧な説明を期待するものです。
協議会の内容については会議後、ここにお伝えしたいと思います。