成田国際空港がさらに前へ!3本目滑走路、夜間飛行制限が2時間半緩和、B滑走路再延長へ!!
歴史が動きます!
成田国際空港がさらに前へ!
3本目滑走路、夜間飛行制限の緩和、B滑走路の再延長といった更なる機能強化策が受け入れられ、明日の四者協議会(国、県、関係市町、NAA)にて合意される運びとなりました!
旺盛な航空需要を取り込めるよう、発着回数50万回に向けて精力的に機能強化に励んでもらいたいと思います!
成田空港の発着時間拡大へ 国と地元、13日合意見通し
成田空港の発着時間を拡大して機能を強化する計画を巡り、騒音を理由に住民が猛反発していた千葉県横芝光町の佐藤晴彦町長が12日、計画を受け入れる方針を表明した。
国土交通省などが合意を目指す県と空港周辺9市町の中で、明確に難色を示していた同町が受け入れることで、地元との合意が13日に成立する見通しとなった。
国交省と成田国際空港会社(NAA)、県と9市町による4者協議会が13日に開かれ、正式に地元との合意を確認する。計画では3本目となる新滑走路が建設され、最終的に空港全体の発着時間が2時間半拡大する。
佐藤町長は「断腸の思い。決断をするときがきた」と述べた。(共同通信)
すっかり挨拶を忘れていました。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
歴史が動くことになった今日から、成田市議会では予算特別委員会の審査がスタートしました。
(今年度の予算特別委員長を仰せつかっております。)
国際医療福祉大学医学部の開学、成田国際空港のさらなる機能強化に伴う騒音地域対策、卸売市場の移転再整備と大型事業が続く成田市の新年度予算案は、一般会計では、対前年度比3パーセント減の590億円、水道事業会計を含む特別会計を加えた全体では2.6パーセント減の約899億円となります。
今日は、一般会計の歳入から始まり議会費、総務費、民生費と衛生費の途中まで精力的な審査が行われました。
政策の推進だけではなく、適切な行政改革の推進と、一層の経費節減を図ることで、限られた財源を効率的かつ効果的に活用されるよう、予算委員会のみなさんと慎重かつ積極的に議論してまいります。
それではまた明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む