羽田空港の機能強化、都心低空試験飛行に遭遇。想像よりも低い!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
羽田空港が機能強化に伴って来月3/29から運用が開始される都心上空飛行。
今日は打ち合わせや政務調査、若手市議会議員の会の打ち合わせなど終日都内だったのですが、都心低空で試験飛行をしているところに遭遇しました。
成田市で見慣れている飛行機ですが、想像よりも低く飛行していた印象でした。@恵比寿
目の当たりにして感じたことは、都会の喧騒にかき消され、「航空機騒音」には気づきませんでしたが、ルート上は分かっていたものの、本当にオフィス街を飛行するため「落下物」への不安払拭が求められると感じました。
そして、
インターネット広告を出すほどの徹底ぶり。(少しでも理解を求めようとする姿勢が伺えます。)
羽田空港は今回の機能強化に伴い、国際線の発着回数が3万9000回増え、現在の年間6万回から9万9000回に拡大します。
これによる成田空港への影響は甚大ですが、成田空港・羽田空港の首都圏空港の機能強化はこれからの航空需要に応えるためには不可欠であると認識しています。
まずは来月からの本格運用に向けて、最大限の安全確保に努めてほしいと思います。
それではまた明日!