Dr.マーフィーらと日本の医療について語る
今日はアーカンソー州のハートホスピタルの院長を務めるDr.マーフィー先生が来日されたので市内を含め近郊の病院を案内して回り、日本の医療について意見交換をする機会を得ました。
今年のGWを利用してアーカンソー州のハートホスピタルを視察してきたことは過去のブログにある通りですが、その折に成田市の医療現場の話しや成田空港を有する成田の可能性についてなどについて話しているうちに、「おもしろい!一度、成田市を歩いてみたい。」と仰っていただき、今日の来日となりました。
成田赤十字病院加藤院長とマーフィー先生との面談、院内視察
昼過ぎに日本に到着され、まずは成田赤十字病院にて加藤院長と面談されながら病棟内視察を行い、富里市の高根病院、そして佐倉市の東邦大学医学病院と長旅の疲れを見せることなく精力的に視察されました。
その後は共に意見交換をしながら夕食を共にしたのですが、満足していただいたようで話しは盛り上がり、今後も継続的に連携していこうと約束、GW以降、マーフィー先生の来日に向けて準備を進めてきた私としては、なんとかその任を果たせたところです。
今後も視野を広く持ってアンテナを高く伸ばしながら、業界に関係なく積極的にネットワークを広げていくことで「成田」を様々な視点から見ることができるよう努めると共に、いつかそうしたネットワークを成田のために活用できないか模索していければと考えています。