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雨宮しんごの活動日記

舞鶴市にてクルーズ船寄港を歴史的建造物を活用したまちなかへの回遊性向上への取組を視察。

視察

皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日は京都府舞鶴市に来ています。

 

西日本豪雨による死者・行方不明者が200人を超えました。

亡くなられた方々と御家族に哀悼の意を表するとともに、被災者に心から御見舞いを申し上げます。

そんな緊迫した状況のなか、現場で力を尽くされている自衛官をはじめ、警察官、消防関係者、民間ボランティアのみなさんには敬意を表する次第です。

 

 1800世帯孤立、水位低下で解消 京都・舞鶴

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000022-kyt-l26

7/8(日) 13:32配信 京都新聞

大雨に伴う京都府舞鶴市・加佐地域の1828世帯3699人の孤立状態は8日、由良川の水位が低下し解消されたと市が発表した。

 

孤立状態が解除されるも行方不明者が出るなど、西日本豪雨の影響により視察前日に研修受け入れが困難であることの連絡が入りました。

 

ですが、既に視察工程を組んでいるため、自力で回るのであればと市役所担当課からの対応はありませんでしたが、予定通り舞鶴市内を回らせていただきました。

 

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近畿百景の五老ヶ岳からの眺望。   舞鶴市役所にて。

 

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赤レンガ博物館

 

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舞鶴引揚記念館

 

この引揚記念館では、戦後シベリア抑留となった背景や、そこでの生活を強いられた苦難を改めて知ることになりました。

 

『岸壁の母』という知識しかありませんでしたが、舞鶴港は、戦中は旧海軍の軍事的拠点として使用。戦後は、大陸に進駐していた軍人軍属や一般人の日本本土への引揚、および日本に在留していた中国・朝鮮人の送還のための指定港のひとつだったということです。

 

そのため、日本各地から夫や親族の帰還を待ち望む人々が、舞鶴港へと出迎えに訪れるようになり、引揚船が来るたびに岸壁や桟橋を訪れて、息子や夫の帰国を信じて何年間も待ち続ける婦人達の悲しい姿を『岸壁の母』と呼ばれるようになったと伺いました。

 

戦争の悲惨さ、人間の命の尊さを感じずにはいられませんでした。

この記念館はそんな祈りを後世に伝えるための施設だと思います。

残念ながら遺留品がそもそも少ないため、展示数は決して多くありませんでしたが、「赤紙」や手製の生活道具などが展示されており、一度は立ち寄るべき施設だと感じた次第です。

 

 

さて、そんな舞鶴市はクルーズ客船の寄港誘致を進められていて、近年、寄港数が飛躍的に増加しています。

 

そのような中、クルーズ船の寄港をどのように地域経済の活性化へつなげ、歴史的建造物を活用したまちなかへの回遊性を高め、もてなしによる経済活動を促進しているかを視察目的にしていました。

 

・クルーズ船の寄港強化策をはじめ、インバウンドへ取り組み

・クルーズ客船寄港時の経済波及効果

・国内観光の強化に向けた取り組み

・経済活性化へつなげる「おもてなし」への取り組み

・京都舞鶴港クルーズ客船おもてなし関係者連絡会議

・京都舞鶴港クルーズサポーター

・通訳ボランティアの立ち上げと経緯、状況

・東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み

・歴史を活かしたまちづくり施策の経緯と概要

 

上記点について、市役所担当課の方にお伺いしようと思っていましたが、後日お伺いすることになりましたので、事態が落ち着いたら、改めて確認させていただき、追記していきたいと思います。

 

一方で、現場を歩いてきたのですが、観光客の方々が後をついてくるように同じ施設を回っていることの気づきました。まさに観光客の回遊性を意識した街づくりを意識されていることを実感。

 

舞鶴市のクルーズ客船、成田市の飛行機と、いらっしゃる訪日外国人をおもてなし、日本の歴史的な街並みへと誘う取り組みについては通ずるものがあると感じることができる機会となりました。

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員