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雨宮しんごの活動日記

交通対策特別委員会 行政視察初日

視察

今日から交通対策特別委員会の行政視察に参加しています。

初日の今日は岐阜市において地域公共交通総合連携計画について、
また岐阜市の取り組み状況や政策効果、現在の課題
などについて交通総合政策審議監兼課長に話を伺いました。

 

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過去にもブログに書いたことがありますが、
成田市においてはまだ公共交通、民間交通事業者を
含めた交通網を総合的に捉えて協議・検討する部局が
ありませんので、まずはそこからだと感じた次第です。

 

さて、岐阜市においては幹線道路をBRT、各地区の支線についてはコミュニティーバスがくまなく回ることで市内公共交通ネットワークを構築しています。

 

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写真の太字がBRT、黄色い枠がコミュニティーバス導入地区になります。

 

BRTはBus Rapid Trannsitの略であり、バスレーンの導入や
PTPS(赤信号や青信号の短縮を交通状況によって変更するシステム)
など走行環境の改善により、バスの定時制や速達性を
確保することで利便性・快適性を高めたバスシステムです。

 

成田市とほぼ市域は同じでありながら人口42万人と
成田市の3倍程の人口密度があることを思うと、
バスネットワークで交通網を構築しているのも納得できます。

 

BRTについては県や警察、国と連携をしながら、
段階的に整備を進めており、一方でコミュニティーバス
導入地区については、市民協働の手作りコミュニティーバスと
名を打って地域住民が主体的に運行計画を作成して
いるとのことでした。

 

運行計画の段階から市民が参画することで、
自らが経営感覚を持って運営できるとのことであり、
地域自らが利用促進に取り組むことで、収支と経費の
バランスを考えて運賃設定も行うようになるようで、
収支率についてはなんと60パーセント(かなり高いです。)
の地区もあるとのことでした。
 

 

成田市においては、コミュニティーバスや民間事業者の
路線バス、スクールバスや福祉バス、オンデマンド交通など
様々な交通手段が、バラバラに入り組んでいます。

 

これらを整理、効率化を図るためにも同計画の必要性を
感じたとともに、BRTやコミュニティーバスの市民参画の
仕組みについてなど成田市においても参考になると感じました。

成田市議会議員
雨宮しんご

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員