活動日誌

総務常任委員会行政視察初日

視察

今日から総務常任委員会の行政視察に参加しています。

 
初日の今日は沖縄県名護市において
金融情報通信国際都市形成計画の取り組みを含む
総合特区について話しを伺いました。
 
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名護市においては平成14年に金融特区に指定を受けて

取り組みがなされてきましたが、今回の国家戦略特区
に伴いこれを発展的に解消、平成26年からは
経済金融活性化特区の指定を受けています。
 
名護市が取り組んでいる特区の特徴は、主に企業誘致であり
金融関連産業を始め情報通信関連産業などといった
事業者に対し所得控除(なんと40%!)などを積極的に
講じることで、実体経済の基盤となる産業の実現を
目的とした取り組みがなされていました。
 
具体的には、地震が少ないことからデータセンターに
向いている土地柄であることなどを積極的にPR、
情報インフラ整備がなされたインキュベーション施設を
整備することで、現在36社が立地しビジネスを展開しており、
1000人以上の雇用が生まれているとのことでした。
 
企業誘致という側面においては、成田市においては
すでに大栄地区にヤマサ醤油を誘致するなど大手企業の
誘致を実現してきていますが、労働人口が2万人程度の
地域にもかかわらず1000人を超える雇用を創出
できているという事実は特区の取り組みが功を奏している
といえるのではないかと思いました。
 
 
国家戦略特区の指定を受けた成田市は、これから
一大プロジェクトが動き出すわけですが、
名護市における、情報発信や、人材育成、
制度や助成のサポート、国や県との調整作業など、
外部から人を集めて庁内に課を作るのではなく、
特区に関する業務の一切をNPO法人化して
外部に出すという仕組みは、企業の成長スピードに
合わせた対応をはじめスピード感を持った取り組みが
行えているとのことであり、有効だと感じました。
 
名護市のNPO法人では、現在職員が2名出向しており、
各企業からの出向など12名体制で法人運営が
行われているとのことです。
 
我が市においてはまだ、国家戦略特区に伴う業務の
一切を担う「課」の整備がなされていない状況です。
 
今回の国家戦略特区と名護市の総合特区という点、
また指定内容も異なることから一概には
言えませんが、
市単独で推進しようとするのではなく、
外部からの力を有効に活用し、より実行的な特区として
動き出せるような体制整備の必要性を感じた次第です。
 
成田市議会議員
雨宮しんご
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成田市長候補者

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年)
    10月31日生
    血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • 成田市議会 第41代議長(現職)
  • 成田市議会議員 4期
  • 関東若手市議会議員の会 会長(歴任)
  • 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 中学校PTA会長

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