小学校バザーで焼き鳥を焼いているとアントニオ猪木顔に!からのアントニオ猪木さんとマイクリレー!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
晴天!絶好のバザー日和でした。
今日は長女もお世話になっている母校吾妻小学校のバザーのお手伝い。
おやじの会の皆さんと一緒に、早朝からテント張り作業をスタート!
(まさかの長女が映りこんで今いました! 黄色い方♬)
生徒数も800名を超えるマンモス校のため、屋外にもブースがたくさん!
各ブースと来場者でひしめき合うので、『飲食は校庭で!』というというのも、吾妻小学校ならではですね!
おやじの会ではチェキと焼き鳥を担当しました!
私は安定の焼き鳥を担当。
2100本をおやじの会の皆さんと一緒に焼いていたのでした。
ただ、だんだん忙しくなってきて、煙たくなってくると、顔がみるみるアントニオ猪木顔に変わっていきました。
(確かに!はじめは軽快ながら、だんだんとアゴが出てきてる!!)
一通り焼き鳥を焼き切きり、落ち着いたところでバザーを後にして我孫子市議会議員選挙に挑戦している仲間の元へ、最終演説に向かいました。
政治家となって初めて、アントニオ猪木元参議院議員とマイクリレーを行いました。
正確には、アントキの猪木さん、アントニオ小猪木さん、アントニオ猪木さんの勢ぞろいでのマイクリレー。
もはや早口言葉に近く、司会もカミカミになるわけですが、会場には数百人が集まっての大演説会となりました。
地方統一選挙の時もそうでしたが、選挙を重ねる度に投票率は低下傾向にあります。
国や自治体によってはお笑い芸人やアイドルを起用してキャンペーンを行うなど、選挙管理委員会も精力的に投票を呼びかけていますが、成果が出ているところはほぼ皆無と言っていいでしょう。
特に、地方自治体の議員選挙では、市民に近い存在でありながら争点が見え難いことが災いし、低投票率をもたらしているという指摘もあります。
低投票率は、特定の地域や、選挙の種別、年代に限った現象ではなく、日本全国を広く覆っています。
低投票率の先にあるのは議会制民主主義の崩壊です。
わたしも主権者として「1票」の重みを改めて自覚するとともに、一人のプレイヤーサイドとして、さらなる工夫と努力に努めてまいります。
それではまた明日!