議員定数検討で第三者委員会設置断念。しかし、12年ぶりの生徒たちたちは変わらずに元気で。
皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
残念ながら過日より提案させていただいてきた議員定数の在り方検討会における「第三者委員会の設置」には至りませんでした。
その主な理由は「時間的な制約が厳しい」というものでした。前回は第三者委員会設置は多数を占めていただけに残念でなりませんが、致し方ありません。
ただ第三者委員会の設置は「目的」ではありません。
検討段階から有識者・市民にも一緒に考えてもらいながら進めるべきであるというひとつの「手段」でしかありません。
参考人制度などこれ以外の方法で、この目的を達成できるように引き続き検討したいと思います。
ただ、それにしても、会議は非公開だし、第三者委員会は設置しない、市民アンケートは無作為抽出の1000人のみでインターネットはなし、区長回覧もなし。
っというのが今の状況です。。。
なんだか市民には極力バレないように議論したという既成実績を作ろうとしているように感じるのは私だけではないはずです。
多くの市民の目に触れることで、定数削減の風が吹き出すことを恐れているのかもしれませんが、どのような結果になったとしても正々堂々と主張できる定数を導き出せるように、主張してまいります。
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さて、夜は12年ぶりに予備校講師時代の当時の生徒たちとの一緒に酒を飲みました。(一杯サワーを飲んであとはウーロン茶。。わたしは弱いなぁ。)
彼女たちももう27歳。私も38歳になるわけです。
当時一緒に勉強したテキストを未だに持っていてくれていて、辛くなった時には見返してくれているというのも、会話の端々に出る「雨宮先生」という響きも、すべてが懐かしくて、思い出話しに笑いの絶えない時間。
それぞれが社会の荒波に揉まれながらも必死に頑張っている姿を見ることができて、勇気と元気をもらいました。
さぁ、明日もがんばろう!
※一部修正しました。