活動日誌

千葉県も酒類の提供は、まん延防止重点対象区域では時間制限(90分)人数制限(1グループ2人まで)で緩和へ。

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

それにしても大谷翔平選手の活躍は目を見張るものがありますね。

6/15()  ホームラン

6/16()  ホームラン

6/17(木)  勝利投手

6/18(金)  ホームランホームラン

6/19(土)  ホームラン

こんな状況だからこそ、嬉しいニュースには元気をもらいます。

けがに留意しつつも、頑張ってほしいですね。

 

さて、政府の意向を受けて成田市においても大規模接種会場のための接種券の発行を希望者に始めました。

 

大規模接種会場での接種

東京大規模接種センターでは、18歳以上の人を対象に接種の予約を受け付けています。東京大規模接種センターでの接種を希望する人には先行して接種券を発送します。

(注意)今回の接種券の発行は、東京大規模接種センターでの予約のためであり、現在、この接種券により、市内医療機関での予約は受け付けておりません。市内での接種スケジュールは、決定次第、お知らせします。

 

ですが、先ほどホームページを確認したところ東京大規模接種会場はすでに一杯になっていて空きがありませんでした。(東京は接種券を持っている18歳以上の方が対象)

 

なお、千葉県でも大規模接種会場がありますが、対象者は県内市町村に住民登録のある高齢者(65歳以上)の方となっているので、こちらも留意ください。

 

 

また、熊谷俊人知事が今後のまん延防止措置や飲食店等での酒類緩和について方針をSNSに示されていたので、以下に共有しておきますので、チェックいただければと思います。

 

【対策本部の決定事項、酒類緩和の要件など】

先ほど県の対策本部会議を開催し、まん延防止等重点措置の対象区域や要請内容について正式決定しました。

繰り返しの説明になる部分もありますが、改めて記載します。

<6月21日以降のまん延防止等重点措置の対象区域>

●延長:浦安市、松戸市、市川市、船橋市、習志野市、千葉市

●追加:市原市、袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市

●解除:柏市、流山市、野田市、我孫子市、鎌ケ谷市、八千代市

追加した5市については直近1週間の感染状況が国の指標でステージ3~4となっているほか、医療圏の病床使用率はかなり高い状況にあり、また各市より適用の要請がありました。

今後2週間後を目途に感染状況を見極め、追加・解除を機動的に実施していきます。

要請内容のうち最も影響の大きい飲食店に関しては、まん延防止等重点措置の対象区域では酒類の提供は19時まで、営業は20時まで

対象区域外では現行通り種類の提供は20時まで、営業は21時まで、となります。

 

なお、酒類の提供は対象区域では以前より国・県が求めてきた

①アクリル板等の設置(座席の間隔の確保)

②手指消毒

③食事中以外のマスク着用

④換気の徹底に加え

・時間制限(90分)

・人数制限(1グループ2人まで)

を遵守頂いた飲食店に限定して緩和します。

 

一気に全て解禁することができず申し訳なく思いますが、現在、千葉県では感染状況が100人前後で横ばいの状況で、デルタ株(インドで最初に発見された変異株)への置き換わり等を考えると、段階的に緩和することが必要と考えています。

私たちは数週間前より、酒類を緩和する際の段階的措置について検討を進め、業界の方のご意見も伺いながら、2人90分という考え方を固めていました。

他県のように「家族飲み」を可とする考えも疫学的には理解できますが、家族であるか否かを飲食店が判断することはできないため、外形的に判別可能な人数によって段階的に緩和することとしました。

できれば1都3県で考え方を合わせたいと考え、事務レベルで千葉県の考えを伝え、1都2県の考えも確認しましたが、そこまでには至らず、千葉県としては県単独でも仕方がないと考えていたところ、結果的に最も関係性の深い東京都が同じ方針を示したことは良かったと思います。

2週間経過後の状況を踏まえ、7月12日以降、人数制限等を緩和できるか検討します。

今回の緩和は宴会の解禁ではありません。

人々が感染対策を徹底しないお店を利用したり、大人数の宴会をしたり、マスクを外しての会話等を行うことで感染が拡大した場合は、さらなる緩和が不可能になるほか、まん延防止等重点措置の区域拡大等に繋がります。

皆さま、一人ひとりの行動が次に繋がりますので、よろしくお願いします。

なお、協力金については酒類の緩和がありますが、減額せず、現行通りの水準となります。

飲食店の皆さまには引き続き制限をかけることを心苦しく思いますが、段階的緩和にご理解を頂きたいと思います。

今回政府は第三者認証によって酒類提供の有無を都道府県の判断で分けて良いという方針を打ち出しました。

この第三者認証の内容などが政府で十分に詰められていないところもありますが、私たちが以前より主張してきた「感染対策が行われていると都道府県が評価した飲食店は、まん延防止等重点措置であっても要請内容に差をつけることを認めるべき」が最低限認められたことでもあります。

今後は千葉県で進めている高い水準での認証制度によって、まん延防止等重点措置であっても営業時間も都道府県の判断によって差をつけることができるよう、国に求めていきます。

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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