活動日誌

トランプVSバイデン アメリカ大統領選挙の勝者はどちらになるのか?

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

アメリカ大統領選挙が11月3日に迫る中、選挙戦もいよいよ佳境を迎えています。

 

 

 

22日に行われたトランプ大統領とバイデン氏の最後となる直接討論会を拝見しました。

 

率直な感想としては、政策論争よりもお互いの批判が多く、どちらも大統領の資質があるの?と、疑いたくなるほどでした。(笑)

 

まぁ、日本の政治家だったらそうした発言はしませんし、発言と同時に辞任に追い込まれること間違いなしですが、アメリカはそんな枠にはハマらないらないわけで、傍から見て楽しんでいます。

 

日米関係という意味においては、どちらが当選されても日本とのスタンスが大きく変わることはないと思っていますが、世界情勢という意味ではどうでしょうか。

 

わたしは、「核なき世界を!」と演説をしていた裏で、1兆ドルを核開発に費やしていたオバマ大統領が率いた民主党よりも、トランプ大統領が率いる共和党のこの4年間の方が刺激的であり、良くも悪くも嘘がなかったような気がしています。

 

先の討論会で印象的だったのは、

「コロナは私のせいではない!すべて中国のせいだ!」

と言い切ってしまうトランプ大統領。

 

日本でこんな発言をした大変なことになりますし、心の中では思っていも、まして時の大統領でこんなにも気持ちのいい発言ができるのは、世界中を探してもトランプ大統領ぐらいでしょう。

 

また、

『レストランはプラスティックの仕切りを付ければいいじゃないか。』というバイデンに対し、

「あれは値段が高いんだ。どの経営者も付けられるわけじゃない。」

という国民目線に私は同意しました。

 

核なき世界を!ではありませんが、バイデン氏の民主党はどうも理想論的に過ぎて、具体的な未来をイメージし難いところがあります。

 

バイデン氏が大統領になってしまったら、そうした理想論はふわふわしたまま具現化せず、4年前の逆戻り、経済をはじめとする失速イメージを抱いてしまうのは私だけではないはずです。

 

コロナ対策において22万人が亡くなっていることを、トランプ氏の失策と批判していましたが、死亡者数だけを捉えてトランプ大統領の対応を批判するのも、なんだかずるいよなぁと思ってしまいました。

 

SNSを多用するなど常識破りな手法には批判もありますが、アメリカの進むべき道を圧倒的なリーダーシップのもとに示し続けているとは思います。

 

世論調査ではトランプ大統領の劣勢が報じられていますが、果たして!?

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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