発酵の里こうざき酒蔵まつり2018 朝から堂々と日本酒を愉しむ!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は「発酵の里こうざき酒蔵まつり2018」に学生ンターンたちと一緒に参加してきました。
朝から堂々と日本酒を愉しめるとあって、絶好のお祭り日和に8:30過ぎに到着も駐車場は混み合っていました。
千葉県一小さな町である神崎町の人口はおよそ6000人です。
このお祭りは一日で町の人口の10倍近く、なんと4万人以上が訪れる町を上げた一大イベントへと成長しています。
はじめて酒蔵見学もさせてもらいましたが、私のグループの8割以上が東京を中心に関東一円からの参加と、千葉県からの参加者は数名という構成比におどろきました。
300年以上の歴史を持つという鍋店と寺田本家の酒蔵を中心に開催される「発酵」をテーマにした町おこし、「酒蔵まつり」。
鍋店(なべだな)さんが20年ほど前から手作りで始めたということです。
学生ンターンたちも普段あまり馴染みがない千葉県の蔵元の日本酒に親しんでいました。
(私よりもみんなお酒が強かったというのは、もはや想定内です。。。)
お昼には成田参道に戻りましたが、今日の酒蔵祭りの効果?もあってかこちらも賑わっていました。
もう少し回遊性を意識させれば、観光の地域間連携もできると感じた一日。
朝からのお酒にすでに二日酔いがはじまっている夕方のひと時。
明日に備えて夜は家族との時間をゆっくり過ごしたいと思います。
それではまた明日!