県議会行政調査inドイツ・オランダ ② 2024.06.03

皆さん、おはようございます☀
アムステルダムはもう間も無く23:00です。
(時差7時間…時差ボケで睡魔が🥱)

視察2日目の今日は、ドイツ デュッセルドルフ空港からオランダ スキポール空港へ。その後は昼食の間も無くアムステルダムへ移動し、サーキュラーエコノミーの実験区であるDe Ceuvel(デ・クーベル)と、水上住宅Schoonschip(スホーンスヒップ)を視察しました。


まず訪れたDe Ceuvelは、かつて造船所として利用され、長年の石油や化学薬品による汚染が問題となっていた地域です。


現在は、植物の力で土壌を浄化しつつ、スタートアップ企業を誘致する官民連携プロジェクトとして再生しています。廃船をリノベーションした16棟のオフィスには30以上のスタートアップ企業が入居し、カフェやホテル、サウナなども併設されていました。



次に訪れたSchoonschipは、持続可能な水上住宅地として注目されていて、各住宅には太陽光パネル、雨水利用やエネルギーのシェアリングシステムが導入されていました。


また、排水や生ごみも再利用され、住民は野菜や果物などの自家栽培も行っています。このコミュニティはオランダの深刻な住宅不足と気候変動への対策としてのモデルケースとなっていると感じました。

アムステルダムは2050年までに100%循環型都市を目指しているため、日本で馴染みある「3R」や「循環型社会」ではなく、サーキュラーエコノミーの取り組みを進めています。De CeuvelとSchoonschipのようなプロジェクトは、環境負荷を減らしながら経済成長を実現するオランダの先進的アプローチであると感じました。

2050年までには海面が50cm上昇すると予測される中、アムステルダムの挑戦は持続可能な未来を築くための一つのモデルとして、千葉県含む世界の沿岸都市にとっても参考に資すると思います。

今日の視察を通じ、環境問題と経済成長を両立させるサーキュラーエコノミーの重要性を再確認しました。
アムステルダムは、私たちが直面する課題に対する一つの解決策を提示していることから、今後も先進的な取り組みを積極的に学び、千葉県ひいては我が国の政策に活かしたいと思います。

さて、明日も朝からスケジュールが続くため、早めに体を休めたいと思います。

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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