県議会行政調査inドイツ・オランダ ① 2024.06.02

県議会行政調査でドイツ・オランダに来ています。

窓越しに白夜を見ながらデュッセルドルフに到着しました。

24:00にチェックインして5:45起床。
今日はデュッセルドルフ市庁舎に向かい、熊谷俊人知事はじめ県職員とともに姉妹提携5周年記念式典に出席しました。

デュッセルドルフ市ケラー市長、知事、県議会議長がそれぞれ挨拶し姉妹提携確認書に署名されました。
千葉県はデュッセルドルフ市と2005年から様々な分野において交流を図っていて2019年に姉妹都市提携をしています。

今日を機会に、一層交流を進展させていけるよう尽力します。
その後は同市で20年以上毎年開催されている日本の文化を紹介する「日本デー」の開会式にも出席しました。

ステージでは太鼓演奏やよさこい、会場では日本食の屋台が並び、折り紙、書道、アニメ、漫画などの文化が紹介される人気イベントで、毎年100万人が訪れるということです。


千葉ブースに挨拶に行くと麗澤大学の留学生たちがお手伝いをしてくれていました♬(感謝)
それにしても日本アニメのコスプレイヤーをはじめイベント参加者で会場は立錐の余地もありませんでした。
行政関係者とのレセプションでは観光誘致や国際・文化交流をした他、過去にバイオライフサイエンス分野で千葉県と交流を行っていた経緯もあることから、かずさDNA研究所との交流を提案するなど関係強化に向けて意見交換しました。

開会式後はすぐに移動し、JETROデュッセルドルフ事務所で再生可能エネルギーなどについて現況を伺いました。
ドイツと日本は電源機構が似ていて、石炭が多く原子力・水力も同程度な一方、再エネはドイツが3倍ほど多い状況にあります。

ドイツは今後、再生可能エネルギーを今の2倍の360 GWにする目標を掲げていて、特に陸上風力発電が多いのですが、設置場所の選定や規制の撤廃、騒音対策への取組みを伺いました。
(国政マターですが再エネ賦課金についても伺いました。日本は6月から電気料金が値上げ、再エネ賦課金も上昇基調ですが、ドイツは先日賦課金を廃止しています。参考になります。)
また、県の臨海工業地帯では、製鉄、石油化学精製などがあり、電気の大量使用に加え大量のCO2を排出していることから、CO2削減目標達成に向けた工業立国ドイツの取組みや対策を確認をしました。個人的にはマイクログリット(エネルギーの地産地消)の仕組みにとても刺激を受けました。
さらに、千葉県には森林面積が約16万ヘクタールあるのですが、温暖化対策の一環として、森林整備や保護への考え方についても伺ったところです。
その他、観光誘致や進出企業の状況、文化&スポーツ振興など幅広い話題について意見を交わし学びを得る機会でした。
なお、土日含め観光要素は一切なく、朝からスケジュールを調整しています。

明日はドイツからオランダに移動し、入国後はアムステルダムでそのまま視察に入ります。
スケジュール調整を頂いた職員をはじめ、受入れて頂く各種団体の皆さんに感謝し、事前準備をしっかりして頭を整理、気温差や時差ボケなどの体調管理にも努めます。

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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