活動日誌

成田市自衛隊協力会定期総会に出席!国際交流協会会計監査を行いました。

新型コロナウイルス関連

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日は朝の駅頭からスタート。

新しくつくった市政報告チラシを、多くの方に手に取っていただき充実しました。

それにしても、暑い!!

途中からブレザーを脱がせもらいましたが、朝は風もなく日が出ていたので汗だくの活動となりました💦

 

打ち合わせや、市民要望対応などをこなし、午後は3年ぶりに開催された成田市自衛隊協力会定期総会に参加させていただき、挨拶をさせていただきました。

 

話題はやはり国際社会の懸命な努力にもかかわらず、2月24日にロシアがウクライナへ軍事侵略したことです。

 

武力による一方的な現状変更の試みは、国際秩序を根幹から脅かすものであり、断じて許されるものではありません。

 

こうした事態を受けて成田市議会では3月1日に、ロシアに対してウクライナへの軍事侵略について厳重に抗議するとともに、政府において国際社会と連携し、あらゆる外交手段を駆使して軍の即時撤収と速やかな平和の実現に向けて全力を尽くすことを求めることについて、全会一致で決議しています。

 

わたしは、日本人はこれを対岸の火事とせずに、国防について真剣に考えるべき時に来ていると思います。

 

国防がどれだけ大切で、日本の防衛力は現状どうなのか。

自分たちから戦争をしなくても攻め込まれた時のことを想定した対策は不可欠だと思います。

 

まずは、防衛費はGDP1%枠まで、という悪しき慣例を撤廃すべきですし、尖閣諸島などへの自衛隊配備も含めた実効支配力の強化を政府においては早急に検討し実行に移すべきだと思います。

 

有事があった際に、いかにして自国で時間を稼ぎ、国際世論が形成されて同盟軍が到着してくるまで凌ぐのか。

 

このことが国民の生命を守るうえで重要であり、そのための自国防衛力強化は不可欠だと思います。

 

「祖国を守る」という決意のもとに組織されている自衛隊の皆さんへの感謝とともに、その後方支援されている協力会の皆さんに対して敬意と感謝を申し上げました。

 

その後は、令和3年度国際交流協会会計監査に臨みました。

コロナ禍によって十分活動ができなかった一年間となりましたが、オンライン交流の実施など、様々なカタチを模索しながら姉妹都市との提携が図られていました。

 

先日、政府から6月中にも入国上限を1日当たり2万人とする、入国制限を緩和する方針も示されました。

 

もちろん、新たな変異株などに注視していく必要はありますが、なんとか今年こそ、次世代を担う子どもたちを中心に、国際交流が図られることを願って止みません。

 

それではまた明日。

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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