メルク、 ファイザー、ロッシュ、塩野義製薬と各社、飲み薬開発が加速!成田市の2回接種率は52.91%(9/13現在)
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
厚生労働省がワクチン接種におけるベネフィットが副反応リスクを上回ることを説明してくれています。
A.ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのいずれのワクチンも、海外で数万人単位の大規模な臨床試験が実施されており、接種するメリットが副反応のリスクを上回るため、接種をおすすめしています。
続きは下記よりご確認ください。https://t.co/vyssFRJype pic.twitter.com/NT0DbT7ZgD
— 厚生労働省 (@MHLWitter) September 16, 2021
接種の判断に悩まれている方は、参考にして頂きたいと思います。
さて、こうしたなかワクチン接種後の予防効果について臨床研究データが開示されました。
ワクチン予防効果「接種後に低減」 2カ月ごと6%低下 ファイザーやモデルナ、臨床研究データ開示https://t.co/aPMTzzdFQo
— 日経電子版 国際 (@nikkei_intl) September 16, 2021
接種完了後1週間~2カ月は約96%だった有効性が、4カ月以上経過すると約84%まで低下した。
一方、3回目の追加接種を実施したイスラエルでは有効性が最大95%まで回復したことも提出データに記載した。
有効性が低下していくとなると、定期的なワクチン接種が必要になりそうですが、やはり求められるのは感染時における飲み薬タイプの治療薬となりそうです。
先日のテレビでまとめていました。
メルク:早ければ今月中にデータ発表見通し
ファイザー:年内にもデータ発表予定
ロッシュ:今月中に最終結果発表予定
塩野義製薬:7月から臨床試験開始、今月中に大規模試験を行う予定
となっています。
【クロースアップ科学】コロナ治療、劇的改善「軽症者向け飲み薬」開発加速 https://t.co/KnyBDU8uz3
既に、国内外で複数の新薬候補の臨床試験(治験)が進み、実用化に向けた大詰めの段階に入ったものもある。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 11, 2021
コロナのまん延により、おそらくコロナが地球上が無くなることはありませんが、このパンデミックは収まるはずです。
ワクチンの開発には遅れを取った日本ですが、飲み薬は日本から世界へと広げていって欲しいですね。
少しずつ明かりが見えてきました。
頑張りましょう。
成田市の9/13現在のワクチン接種状況は、
1回目接種済み66.95%(8万0,049人)
2回目接種済み52.91%(6万3,266人)
(対象者数 11万9,565人で算出)
となっています。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む