ワクチン接種による死者や重傷者の割合減も実数増加。来月31日まで緊急事態宣言へ。 2021.07.30

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

政府が埼玉・千葉・神奈川の3県にも緊急事態宣の発出が決まりました。

 

期間は来月2日から31日までとなるようです。

 

昨日の東京の新規感染者数が3865人!という驚きの数字でしたし、全国的にも初の1万人超えということで感染拡大がここまで抑えられていない以上、緊急事態宣言も止む無しでしょうか。 

 

全国の新規感染者数は、直近の1週間では10万人あたり約28となっていて、先週比が1.54と急速に拡大していて、東京を中心とする首都圏だけでなく、関西圏をはじめ全国の多くの地域で新規感染者数が増加傾向で、政府はこれまでに経験したことのない感染拡大となっているとしています。

 

今後は、夏休みやお盆休みなどの連休による影響で報告数が上積みされる可能性も出てきますしね。

なお、実効再生産数は全国的には直近(7/11時点)で1.27と1を上回る水準が続いており、首都圏では1.26、関西圏では1.39となっています。

 

東京に目を向けると新規感染者数は10万人あたり約89と急速に感染拡大していて、感染者の属性については20-40代が多く、65歳以上の割合は約3%まで低下しているものの、実数では増加している状況となっています。

 

また、本来であれば入院すべきでありながら自宅待機を余儀なくされる方や、入院者数や調整中の方が増加傾向にあるようで、高流量の酸素投与が必要な患者も増加しているようです。

 

そして、人工呼吸器、人工心肺を使用している重症者数も増加傾向にあるとしていて、年代別では40-50代が最大とのことで、このまま感染者数の急増が続くと入院療養などの遅れや一般医療も含めた医療への負担が懸念されるようです。

 

そして、以下が千葉県の状況になります。

埼玉、千葉、神奈川においても新規感染者数は20-30代中心に過去最多を更新している状況です。

 

増加の理由について、東京では夜間滞留人口が前回の緊急事態措置の際と比べて緩やかな減少にとどまっている他、千葉ではむしろ夜間滞留人口が増加しているということで、「まん延防止等重点措置」よりも厳格な対応を求める「緊急事態宣言」を東京と同様に発出することで「人流抑制」すべきと判断したようです。

 

ワクチン接種の進捗によって確実に死者や重傷者の割合は減ってきているのですが、このところの急速な感染者数の増加に伴う実数増加は憂慮しています。

 

なかなか一進一退の厳しい状況が続きますが、ワクチン接種の推進によってこの苦境を乗り越えていけるよう、引き続き働きかけていきたいと思います。

 

それではみなさん、良い週末をお過ごしください。

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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