ワクチン集団接種に向け課題はあれど、丁寧な説明で不安を取り除き円滑に進める努力を!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
昨日のブログは比較的丁寧に発信したつもりだったのですが、軽く炎上していまして。
改めて発信のむずかしさを感じますね💦
ともあれブログをしっかりご覧いただければ、私が森会長の全て肯定しているわけではないことは理解いただけると思うのですけど・・・。
そんなことを思っていたら、マー君がほぼ同じ理由でメディアに怒っていました。
物凄い印象操作やわ。
記事内で発したとされる言葉は確かにホンマに言うた言葉やけど、現場に居たら誰でもわかる冗談の口調で言ったんですが…😂笑全然イライラしていないし、むしろ光栄です🙏https://t.co/Uym0e7FeCR
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) February 10, 2021
まさにこれなんですよね。
メディアの印象操作の怖さって。
だからこそ、自分の言葉で「事実に反する」と発信していくことが大切です。
ちなみにこれが、勝手に報道された記事です。
振り回されないようにしたいですね。
そんな今日は会派の勉強会に参加しました。
新型コロナワクチンの接種を控え、先日全国に先駆けて行われた川崎市での集団接種訓練をもとに、改めて明らかになった課題や事前準備について講師の方に講演いただきました。
医師3人、看護師5名、事務9人、誘導7人
一人あたりにかかる時間が13~26分
この規模、この人数で対応しても、このままでは1時間で30人ほどしか接種できないようです。
川崎モデルにおいて想定外だったことは、問診に思いのほか時間を要したということで、副反応やアレルギーなどについて質問がある方と、積極的に接種を希望される方とを分ける必要があることが分かったということです。
(青年会議所時代や商工会議所青年部においても事業や例会を開催する折には何度もリハーサルを行いますが、どれだけ机上で綿密に計画しても、やってみると不思議と穴に気づくんですよね。)
今回の研修を受けて、ワクチンの集団接種を成功させるカギになるのは、
・医師会との連携や入念な事前準備、繰り返しのリハーサル
・ワクチンの有効性、副反応、アレルギーなど被験者が抱えられる不安や疑問を丁寧に取り除く
ことが必要になると感じました。
事前にどれだけ市民の皆さんへの丁寧な広報ができるか・・・ただ、まだ厚労省もその手のガイドライン出していない状況なんですけど・・・課題をひとつずつ潰していきたいですね。
【新型コロナ】ワクチン”第一便”がブリュッセルから日本に到着https://t.co/xEemjpFtMO
ファイザー社製のワクチンを積んだ全日空機が成田空港に着陸した。今後、各地に輸送されるものとみられ、政府は来週半ばから医療関係者への接種を開始する方針。 pic.twitter.com/lGafMGq5p0
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 12, 2021
さぁ、第一便が成田空港に到着しました。
コロナをやっつけて、私たちの社会を取り戻しましょう!
みなさん、良い週末をお過ごしください。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む