おやつ目当てと動機が不純ながら、今後も機会の度に「献血」したいと思います。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
睡眠時間2時間半!!よく起きた自分!!
議会も閉会し、日中は少し自分の時間を持てるようになってきたので、今日からは空き時間を活用しつつ、公私ともにお世話になっている後援会の方々などへの年末のご挨拶回りをしています。
そんな、朝一は久しぶりに成田市場で事業をされている先輩と意見交換。
成田市は現在、空港隣接地に新市場を整備し、2021年度末の開場に向けて整備を進めていますが、その課題や現場で従事されている生の声を伺う機会となりました。
(こちらは、現在の市場)
そして、こちらは新市場予定地の状況です。(パノラマ)
まだ更地の状態ですが、鋭意進捗しています。
開場に至るまでの課題はもちろん、開場してからの運営上の課題についても色々なご意見をいただいたので、わたし自身も政務調査を行いながら、課題整理に向けて検討していきたいと思います。
また、今日は空き時間を活用して献血してきました。
担当いただいた看護師さんに伺うと、近年は献血者数は全体的に減少傾向にあるようです。
そこで、簡単に調べてみたところ・・・
献血ルームなどで集めた血液は、輸血用血液製剤をはじめ、様々な医薬品へと活用されているのですが、今後の高齢化なども相まってそのニーズは高まっていくと予想されています。
その一方で、献血者数は減少傾向にあり、赤十字では400㎖ではなく、600㎖へと献血量を増やすなどして対応しているようです。
10代から30代の献血者数は、この10年で約35%も減少していることがわかります。
わたしは、学生時代からおやつ目当てと大変動機が不純ながら💦献血を定期的におこなってきたので抵抗感はないのですが、今でも時間が空いていれば献血しています。
こうしてグラフを見ると、高齢化社会の弊害がここにも起きているのだと気づかされます。
高齢化に伴い献血可能人口は今後も確実に減少していくので、今後若い世代からの協力が得られなくなると、将来的に必要な血液量を確保することすらできなくなる恐れも出てきます。
ふとした合間に行った献血でしたが、将来の献血基盤を支えていくためには、若年世代の協力がいかに不可欠なのか理解できます。
微力ではありますが、今後も機会の折に献血しつつ、家族をはじめ周囲へと理解を広げていきたいと思います。
献血で抜いた血の分、今夜の席ではあえてワインをいただき日程を終えたところです。
それではまた明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む