成田市にもインスタ映えスポットを!これからの自治体経営はアンテナを高くトレンドを追うべき。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
成田市にもこうしたデザイナーによるインスタ映えするスポットの必要性を感じます。
雨でも外国人や女性たちが写真撮っていました。
SNSにおけるその発信力は言うに及ばすかなり大きいです。
私自身もインスタグラムに登録はしているのですが、さほど活用はしていません。
なかなか、わたしのような政治家が、活動や行動を発信するツールとしては馴染まない気がしているからです。
(まぁ、40手前のおじさんな私が、インスタ映え写真を撮っていても何だか引かれちゃいそうですしw)
おそらくインスタグラムもターゲットとしている層は、20代~30代の若い世代や女性、そして外国人観光客だと思います。
ですが、最近の流行をみていると、インスタグラムは写真好きな人や若い男性にも活用されだしていて、拡散ツールとしてTwitterやFacebookを追い抜くほどの人気を博しているようです。
言うに及ばすいずれのツールであってもSNSの拡散性は凄まじいですから、この人気にあやかれればインスタグラムはシティーセールス、地域活性化の一助になるのではないかと感じています。
日本の表玄関として、国際線の基幹空港である成田国際空港を有する成田市が、今後期待される訪日外国人のを取り込むためには、SNS対策は必須だと思います。
特に最近は、旅行に来たても「爆買い」といった買物中心の旅は終焉し、その場所でしか経験することができない『体験型』に変わってきています。
こうしたトレンドは日々移り変わるものかもしれませんが、アンテナを高くこうしたトレンドをつかみながら先手先手で取り組むときに自治体も来ているのだと思います。
それではまた明日。