自民党千葉県連の人事を受けて思うこと。党が内向きになるとき、県政は止まる
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
すでに報道されているので、4月22日の自民党千葉県連の議員総会における県連人事に関する方針についてブログでも述べたいと思います。
今回、阿部幹事長が退任の意向を表明され、後任に宇野県議会議員会長を推薦されました。また、議員会長の後任には阿井組織本部長が推薦され6月の県連大会で承認される予定となりました。
一方で、こうした人事の動きなどを背景に、自民党県議団内の政策グループの一つから、複数の議員が退会する見通しであることも伝えられています。背景にはさまざまな見方がありますが、役員選定の進め方や意思決定プロセスを巡る認識の違いがあったと受け止められています。
私は今回の動きの当事者ではなく、別の政策グループに所属する立場なので、個別の是非を論じるつもりはありません。ただ、県連人事という党の根幹に関わるテーマだからこそ、少し距離を置いた立場から、考えておきたい点があります。
政策グループとは本来、政策を磨き、議論を深めるための枠組みです。その機能が健全であるためには、「誰が選ばれるか」以上に、「どのようなプロセスで決まるか」が問われることになります。結果の正しさと、プロセスの正しさは別物であり、どちらが欠けても、組織の納得感と持続性は損なわれることになります。
党が内向きになるとき、県政は必ず停滞します。
人事や内部調整に多くのエネルギーが割かれるほど、本来向き合うべき課題への視線は薄れていきます。これは歴史が証明していることであり、特定の事例に限らず、あらゆる組織運営に内在している構造的なリスクです。
いずれにしても、新体制のもと自民党千葉県議団が前向きに機能し、県民の想いに適う政策実行力を高めていくことを期待していますし、私自身も、与えられた立場・役割を着実に果たしながら、千葉の未来に資する政策を一つひとつ前へ進めてまいります。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 成田ライオンズクラブ
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む