見えてこない裏方での支えが選挙を動かす。事務作業から感じる責任と感謝。
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
選挙というと、街頭に立ってマイクを握り、熱く語る候補者の姿や選挙カーから元気な声で名前を連呼するイメージがあるかもしれません。
でも実際には、そんな華やかな表舞台の裏で、地道な事務作業が山のように発生しています。
今日は石井準一先生の応援として、公選はがきに宛名ラベルを一枚ずつ貼ったり、「推薦人 雨宮しんご」と手書きしたり、まさに“ザ・事務作業”に取り組みました!
私は成田市という選挙区でしか選挙を戦ったことがありませんが、それでもポスター貼り、電話かけ、チラシの証紙貼りなどで、何十人もの仲間に支えていただいてきました。
それが今回の参議院選挙ともなると、選挙区は千葉県全域です。ポスター貼り一つ取っても、数万枚というとんでもない数になり、多くのボランティアが必要になることは言うまでもありません。
「そういえば自分のときも、仲間たちがこうして支えてくれていたんだなぁ。」
そんな想いを巡らせながら、今日も一枚一枚ラベルを貼っていました。
裏方として黙々と作業をしてくれた方々の存在が、いかに尊いか。
改めて痛感します。
さて、話は少し変わりますが──
今から16年前、政権交代後には「コンクリートから人へ」というスローガンのもと、公共事業は大きく削減されました。結果、道路などの成長基盤は後回しにされ、今なおその影響は各地に残っています。
ようやく空港周辺地域を巻き込んで前に進み始めた「成田空港第二の開港プロジェクト」。
これは日本の未来を切り拓く国家プロジェクトであり、千葉県・成田市にとって極めて重要な成長エンジンです。この動きを、絶対に止めてはなりません。
だからこそ、実行力ある責任政党が政権を担い、空港政策を前進させていくことが必要であり、その一翼を担う石井準一候補を、私は心から応援しています!
選挙は、候補者だけの戦いではありません。
見えない支援こそが、民主主義の根幹を支えている。
そのことを、改めて実感した一日でした。
さぁ、もう一息。がんばってまいります!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む
