献血35回目。続ける理由、感じる意義。
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
本日、35回目の献血をしてきました。
輸血だけでなく、薬の製造にも役立てられるため、私はできるだけ成分献血(血漿献血)をするようにしています。
献血を始めたきっかけは、千葉で献血全国大会が開催されたことでした。
「私みたいな人間にも助けることができる命がある」と感じ、面倒くさがらずに協力しようと決め、コツコツ献血しています。
普段は、県議会や県庁での打ち合わせの合間に、千葉市の献血ルームで行っています。
1時間ほど横になって血漿を提供するのですが、実はこれが意外と体のリフレッシュにもなるんですよね。(笑)
サウナに入った後のようなデトックス効果がある気がしますし、ストレス発散にもなる。疲労がたまったタイミングで横になれるので、体力回復にも一役買っていると感じています。
なんだかメリットを打ち出しすぎて心証が悪いかもしれませんが、それでもスッキリした上で、人の役に立てる!まさにウィンウィンな社会貢献だと思っています。
そして、献血ルームのスタッフの皆さんや、丁寧に作業しながら感謝の言葉を伝えてくださる看護師さんたちには、いつもこちらも感謝の気持ちでいっぱいです。
「誰でもできるだろ!」
「偉そうに言うな!」
「勝手にやってろ。」
「偽善者!」
っというコメントもいただいたりするのですが、何を言われても献血だけはやったもん勝ちだと思ってい、これからもどうどうと推進するし、発信もしていきたいと思います。
献血は、ちょっとした時間を使って誰かの命を支えることができる活動です。
ご興味がある方は、ぜひ一度、献血ルームに足を運んでみて頂ければ幸いです。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む
