活動日誌

冬タイヤの装着率はわずか40%!? 数時間の雪かきで腰痛と筋肉痛

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みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

雪景色な朝。

 

 

ドナルドダックさながらにお尻を振っている車が多く、もらい事故を心配する出勤でした。

気になって調べてみると、冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の装着率は思いのほか低いことがわかります。

 

成田市は降雪地ではありませんが、毎年冬になれば路面凍結はしますし、スタッドレスタイヤの整備はしておくべきでしょう。

 

いずれにしても、出勤とはいえ積雪の翌日にノーマルタイヤでの運転は凶器でしかなく、控えるべきではないかと思います。

 

冬タイヤの保有率、首都圏は40% 《纐纈敏也@DAYS》

 

GfKジャパンは、自動車を保有する18歳以上の男女1万2767名を対象に、冬タイヤに関するインターネット調査を実施。その結果を発表した。

 

冬タイヤの保有率は前年比1ポイントアップの53%となった。多雪地帯の保有率は前年並みの96%だったが、一般地帯の保有率は38%から40%に上昇。特に首都圏は保有率38%と低かったものの、前年からは4ポイント上昇した。

 

一般地帯での冬タイヤ購入のきっかけで、多雪地帯より5ポイント以上高い項目は「雪が降りそうだったから」「ウインタースポーツをやっているから」「旅行に行く予定があるから」の3項目。日常的に冬タイヤを利用している多雪地帯とは購入のきっかけも異なることが示された。

 

履き替え時期も一般地帯と多雪地帯では大きく異なる。多雪地帯では約半数が11月以前に冬タイヤに履き替えるのに対して、一般地帯では60%以上が12月に履き替えるとした。

 

 

一方で、朝方から成田市建設業災害対策協力会のみなさんによる除雪作業により、幹線道路は比較的スムーズに走行することができました。

非常時におけるこうした積極的なボランティアには、感謝の言葉しかありません。

 

早朝すぐに用件を済ませて自宅戻り、地元の雪かきを行いました。

自宅前はもちろんですが、通学される学生や通勤の皆さんが最低限の通れる道を作ろうと、近所のバス停までの雪かきを行なって来ました。

 

雪の重さに耐えられず根から倒木。

 

 

応急処置として麻の紐で引っ張っておいたので当面は大丈夫だと思いますが、根っこから倒れていたので落ち着いたら担当課に連絡を入れて適切な対応をお願いしたいと思います。

 

それにしても、3時間ほど雪かきをしただけで慢性腰痛の悪化に加え、早くも筋肉痛に襲われています。

こんなことでは、雪国の皆さんには笑われてしまいそうです。

 

日中が好天だったこともあり、雪解けが進んで何より。

積雪の影響で混乱している地域もありますので、最新の情報を取られるなどご注意いただければと思います。

 

それではまた明日!

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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