全国若手市議会議員の会 関東ブロック大会へ 2011.10.03
今日は全国若手市議会議員の会の関東ブロック大会に出席してきました。
全国若手市議会議員の会は、35歳までに初当選を果たした若手議員で構成しており、すでに300名ものメンバーが在籍、わたしも初当選が28歳だったため当選当初からメンバーとして活動を共にしています。
さて、今日は全国の役員会の後、会場となった習志野市の震災復興についての研修会に参加しました。
東日本大震災の被災状況というと、『津波による被災地』を思い浮かべる方が多いかと思いますが、今日は千葉県習志野市ということで津波による被害ではなく、主に「震災による液状化の被害状況と復興に向けた動き」について説明を受けました。
習志野市の震災における被害の多くは液状化によるもので、道路関係で約30億円、下水道関係で約28億円に上っているようです。このうち国の災害復旧事業の補助金に適合するものは道路関係で8千万円、下水道関係の8億円で残りは全て市の単独事業で進めているようです。
また、今後液状化の被害を受けた地域については、戸建住宅を集約化して集合住宅を建設することで液状化に耐えうる土地活用を図るという『復興特区』についても検討しているとのことでした。
習志野市で液状化の被害にあった地域は第一種低層住居専用地域が多く、高さ10メートルという都市計画法の制限を受けることから、現行法では集合住宅の建設は現実的ではありません。
ですが、当該地区を復興特区にすることで都市計画全体の見直しをすることなく、中高層住居専用地域として高さ制限が緩和されるほか、税制面での優遇が可能になるとのことですので、今後の見通しについてもアンテナを張っていければと考えています。
さて、今日は先の地方統一選挙で新市長となられた宮本泰介市長も会場にお越しになりました。38歳の宮本市長も実は若手市議会議員のメンバーということで、今では立場こそ違えますが、当時のまま久しぶりに意見交換をすることができました。
挨拶をする宮本市長
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選
