震災から20日、これからの支援の在り方② 2011.04.03
ここからの支援については「お金」ははずれがない。
ということは昨日お伝えしました。
こうしたなか現在、多くの方々が義援金への寄付を行っていらっしゃると思いますが、義援金については公平公正の観点から検討、被害の全容把握に時間を要することになるため、被災者に配分されるまでには一定程度の時間を要するため、即効性がありません。
このほど、ようやく一次配分が行われたようですが、すでに集まってきている1154億円余りの義援金の配分には、まだ時間を要することになります。ですから、自分の寄付に即効性を求めるのであれば、昨日のブログでお伝えの通り、NPOへ寄付することがお薦めです。
ですが、配分に時間こそかかりますが、義援金も後の「復興」には大変重要な役割を果たします。
義援金の配分額は災害によって異なり、新潟県中越地震では1世帯当たり約216万円、長崎の雲仙普賢岳の噴火災害では約3219万円が渡っているようですが、阪神大震災では約1793億円の義援金が集まるも被災世帯が多かったため、約40万円程度に留まっています。
今回の大震災においても被災世帯が多いため、1世帯当たりの義援金は、それほど大きくならないことが予想されています。その意味では、「復興」という先を見越しての義援金への寄付というのもアリだと思います。
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選