活動日誌

チーム雨宮望年会。成田空港周辺地域活性化 農地転用整備区域設定 国が同意へ!

皆さんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

11月下旬からほぼ毎日続いていた忘年会も今夜のチーム雨宮望年会で一区切りとなりました。

チーム雨宮には、予備校講師時代の教え子や20年来の友人やビジネスパートナー、市議選、市長選、県議選と戦のすべに陰に日向に支えてくれたメンバーがいて心強いです。

 

このメンバーがいるから今の私がいると改めて感謝し、照れくさいので良いに任せ、涙あり笑いありの最高の時間を過ごしました。

こうした節目節目で感謝を伝えないという、すぐにその機会を逃しちゃうんですよね(笑)

 

こうした仲間に感謝し、これからも活動を推進していきたいと思います。

 

【成田空港周辺地域活性化 農地転用整備区域設定 国が同意 12月27日 19時45分】

 

 

成田空港の周辺地域の活性化のために定められた計画に、農地を転用して物流施設を整備できる区域を設定することに国が同意し、今後、開発に向けた手続きが進められることになりました。

成田空港では3本目の滑走路を新設するとともに今ある滑走路も延伸する計画で、2029年3月末の完成を目指して整備が進んでいますが、周辺の地域には農地が広がり農地法などで開発が制限されていました。
千葉県と周辺の9の市と町は、空港周辺の活性化のため、地元の特性を生かした事業者の取り組みを支援する基本計画を定めていますが、農地を含む土地であっても例外的に成田空港の機能と一体的な物流拠点として利用できる「重点促進区域」を新たに2か所設定するよう計画の変更を国に求めていて、26日同意されました。
「重点促進区域」に設定されたのは、多古町のおよそ71ヘクタールと、成田市のおよそ46ヘクタールのあわせて2か所で、成田空港周辺の9の市と町では初めてです。
すでに、いずれの地域でも東京の不動産会社が国際航空物流施設の整備計画を発表していて、今後、市や町と事業者が計画を策定し手続きを進めた上で開発が進められる見通しです。
県は「今回を契機に成田空港の機能強化を生かした国際産業拠点の形成に取り組んでいきたい」としています

 

さて、先日多く報道されましたが、千葉県と成田空港周辺9市町が国に要望した、農地転用できる区域を新たに指定する「重点促進区域」拡大計画を国が同意しました。

 

具体的には多古町の71ha(グッドマン)と、成田市の46ha(フューリック)です。

国際航空物流施設の整備は、成田空港機能強化には不可欠です。

 

これだけに留まらず、周辺地域の活性化に向け、さらなる推進を図ってまいります!

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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