活動日誌

千葉県総合災害医療センターを視察、成田神崎線整備促進期成同盟活動に同席。

皆さんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

千葉県総合災害医療センターを視察しました。

新しい救命救急・精神科救急医療の拠点が完成し、11/1〜運営が始まります。

ヘリポートが設置された他、救急患者を移動させることなく血管造影・CT撮影・手術できる県内初となるハイブリッドERを導入して救命率を向上しています。

また、災害時にトリアージ場所となる防災棟も整備され、DMAT・DPATを同一病院内で運用でき、身体・精神両面にわたる包括的な医療を提供されるということでした。

DMAT:大規模災害時や多数傷病者が発生した事故等の現場に、急性期(主に48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム

DPAT:大規模災害時や多数傷病者が発生した事故等の集団災害の後、被災地域に入り、精神医療及び精神保健活動の支援を行う専門的な訓練を受けた医療チーム

引き続き、県民の命を守る最後の砦としての医療福祉の推進に力を注いで参ります。

 

続いて、県庁に戻り【成田神崎線整備促進期成同盟】の要望活動で千葉県執行部、その後は伊藤県議会議長に、それぞれ要望書を提出しました。

成田下総線は令和8年度までには、圏央道の神崎ICから大栄JCT間における4車線化の共用が見込まれるで下総ICで接続する本線はますます重要になりますが未整備区間は狭隘な箇所も多い状況です。

土室地区は全ての地権者から同意をいただきました。残る大室地区も早期解決を図り、全線開通に向けて取り組みます。

    

また、成田神崎線についても、国の加速化対策による補正予算なども活用して事業を推進していきます。

道路ネットワークは繋がって初めてその機能を発揮することから、国県市町と連携して推進してまいります。

 

この後は、成田に戻り、同友会に参加して仲間たちと研鑽を積みます。

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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