みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

昨日のブログに今後のスケジュールを書いたばかりですが、なるほど。

河野大臣はこうなることを見越していたということなんですね。

おっと💦いきなり初日からずれ込みなのか？年度内接種というからせっかく補正予算を通したというのに。
やはり、河野さんはワクチン各社の出し渋りに気付いていたのか…https://t.co/lX0X86Wx3b

— 成田市議会議員　雨宮しんご (@shingo_amamiya) January 27, 2021

そして政府官邸からも正式なコメントが出ました。

ワクチンについては、自治体と連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、2月下旬までには開始できるよう準備していますが、高齢者への接種は早くても4月1日以降になります。今後とも、最新の見通しを情報提供してまいります。#新型コロナワクチン

— 首相官邸（新型コロナワクチン情報） (@kantei_vaccine) January 27, 2021

こうした方針を受けて、ＷＢＳでリスケイメージが出ていたので引用しますね。

となるようです。

下図は、昨日ブログで共有させていただいた成田市の接種スケジュールですが、ここから若干ずれ込むことになりそうです。

かなりスムーズなスケジュールだと思っていましたが、ワクチン接種体制を整える側としては時間が足りない状況で、会場の確保や集団接種のリハーサルなどはもちろん、医師や看護師の確保が不可欠です。

接種時の医師確保、8割が懸念 － 都道府県庁所在地の自治体調査https://t.co/g1qyR1E96F

— 共同通信公式 (@kyodo_official) January 23, 2021

成田市でも、その後の集団接種に向けて全国の自治体と同様に不足していることから、求人をしていくなど、医師や看護師の確保に奔走することになると思います。

それにしても・・・

英コロナ死者10万人突破、変異種の感染拡大衰えず　仏は3回目の封鎖も https://t.co/19eaZH2J6b #変異種 #感染第2波 #パンデミック #新型コロナウイルス #感染症対策 #感染拡大 #イギリス #フランス

— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) January 28, 2021

日本の表玄関である成田空港の水際対策に抜け穴があってはならなず、政府にはくれぐれも緊張感を持って対応してほしいと思います。

変異種の水際対策と丁寧な情報発信をすることで、国民に安心を提供してほしいと思います。

引き続き、情報を整理していきたいと思います。

それではまた明日。