働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
(よし!これでなんとか父の威厳を保った~(笑))
(発売日に何店舗かはしごしましたが買えず、どうしようかと思っていましたが、限定?なのか、無事に絵葉書付きの鬼滅の刃最新巻をGETできました♬)
さて、補助金から給付金から助成金と、様々なメニューが出ていますが、整理整頓して自社に適うものを選んでいってほしいと思います。
今日は日曜日ということもあり厚生労働省は5月24日、新型コロナウイルス感染症対策として新たにテレワークを導入した中小企業事業主を支援するための「働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)」を見直すと発表した。
【働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)】
【リーフレットのPDF】
【働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)】
<主な改正点>
●助成対象となる事業実施期間を「6月30日又は交付決定後2か月を経過した日のいずれか遅い日」まで延長する
(注)リース契約、ライセンス契約、サービス利用契約等に係る費用については、事業実施計画で予定していた日数(※)の範囲内で助成
※サービス利用開始日から実施予定日数を経過した日が、延長後の事業実施期間を超える場合は、サービス利用開始日から当該事業実施期間の終了日までの日数
●支給申請の期限を9月30日まで延長する
制度としては、新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを新規に導入する中小企業事業主を支援するというものでです。
交付申請書の提出期限は当初5月29日まで、支給申請の期限は7月15日でしたが、それを9月30日まで延長されることになりました。
今回の延長は、テレワークの整備が一気に進んでいることから機器の供給が追い付いていない状況を踏まえて、事業実施期間内に取り組みを行うことが困難な事業主にも支援を広げたようという側面があるようです。
とはいえ、テレワーク💦
当の私はというと、「ZOOM会議」の段階で、すでに疲れが出ています(笑)
午後はzoom会議三連発でようやく終わり。便利は便利だけど、移動もできず、デスクに拘束され続けるのも、それはそれでふつふつと湧き出るものがありますね。
— 成田市議会議員 雨宮しんご (@shingo_amamiya) May 19, 2020
『監視』されているわけではないですが、やはり画面から消えるのは気が引けてしまうんですよね。
これでさらにテレワークとなったら、マウスタッチやキーボードタッチの状況、モニターまでモニタリングしようと思えばできるので、家にいるのに「管理・監視」されちゃうと、仕事とはいえ個人的には「やりにくくなるなぁ💦」という印象を持ってしまいます。(サボりたいってわけではないですけどw)
とはいえ必要に迫られてのことですし、「働き方改革」や「新しい生活様式」を見出すために、そうしたバランスを図りながら最適なスタンスをとっていくことが大切なのだと思います。
わたしもこうしたリモート時代に置いて行かれないよう、苦手意識を持つことなく、周辺機器の更新も含めて前向きに取り組んでまいります。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む