決断!「住基カード」から「マイナンバーカード」へ乗り換え!今からでも遅くないマイナンバーカードの申請方法を伝授します♪
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は、今からでも遅くないマイナンバーカードの申請方法についてお知らせしたいと思います。
「え!なんで今さら!」と思われるかもしれません。
国民に一律で10万円を給付する特別定額給付金の申請方法は、郵送とオンラインの二つの方法があることはご承知の方も多いと思います。
その給付スピードは、もちろんオンライン申請の方が早いのですが、そのために必要不可欠なのがマイナンバーカードになります。
(なんと、オンライン申請はこんなにも手軽でスピーディーです!ああ悔しい(笑))
さて、このマイナンバーカードの普及率はというと、成田市でも十数パーセントにとどまっている状況で、当の私もカードを保有することのメリットを見出すことができず、放置して申し込んでいませんでした。
当時はいち早く住民基本台帳カードを作った経緯がありますし、あの大金をかけた「住基ネット」はどこに行ったんだぁ~!という思いを持っていたので、その後に出てきたマイナンバーカードなんて言われても、『どーせ住基カードと同じ用途しかないしなぁ。』と、ややふてくされていたのです。
ですが、そんな私の思いは他所に、いよいよ住基カードが世間からも政府からも相手にされなくなってきたので、このタイミングで重い腰を上げてみた次第です。
っということで、今さら申請した私に偉そうなことは言えないのですが💦
再びあるかもしれない給付への備え、これを契機としたサービス拡充への期待を込めて申請しておくのはアリだと思いましたので、よろしければご参考いただければと思います。
【マイナンバーカード申請ページ】
詳細については、リンクを張っておきましたのでホームページをご覧いただければと思いますが、申請はそれほど難しくありませんでした。
①通知カードと交付申請書がある方
スマホ、パソコン、郵便、街の証明写真機でOK
②交付申請書だけない方
⇒手書き用の交付申請書(画像)を使って郵送
③通知カードも記憶もない方
⇒紛失なら警察に届出
⇒自治体に届出
っということで、どなたでもスムーズに申請可能です♪
申請後、約1ヶ月後に自治体から交付通知書が届きます。
さて、ココがポイントです。
現時点でマイナンバーカードを持っていない方は、自治体に寄りけりかもしれませんが、今からカードを申請したとしても、今回の『特別定額給付金』は郵送申請した方が早いかもしれません。
ただ、マイナンバーカードの波は留まることなく、政府は今年9月からクレジットカードと紐づけると最大5000円が還元される「マイナポイント」を開始しますし、住基カード同様に税金の電子申告「e-Tax」を利用できたり、コンビニのマルチコピー機から住民票などの公的証明書の発行ができるようになっています。
また、来年には健康保険証として利用できるようになるなど利便性向上が図られます。
そして、先日もブログに書きましたが、
国民一人当たり10万円支給する「特別定額給付金」の事務コストは1500億円!やはりキャッシュレス化を速やかに推進すべき!
やはり今回の特別定額給付金のための事務コスト1500億円はやはり無駄でしかありませんので、無駄の削減のためにも、国民一人一人の理解とちょっとした行動で、マイナンバーカードを保有いただくことが必要なのだと思います。
これを一つの契機ととらえ、マイナンバーカードを申請をされる方が一人でも増えることを願っています♪
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む